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記事全文を読む→伊豆の豪華特急「サフィール踊り子」を金持ち外国人が占領!伊豆急沿線の飲食店では「日本人客排除」の露骨実態
河津桜の喧騒が一段落し、これからはソメイヨシノが見頃になる、静岡県の伊豆半島。だが、春の陽光に誘われた行楽客で賑わう東京駅や新宿駅のホームでは、かつてない「階級闘争」が勃発していた。標的となっているのは、伊豆急下田駅へと向かう豪華特急「サフィール踊り子」だ。
2020年3月のデビューから6年。全車両がグリーン車以上という、JR東日本が誇る「走る宝石箱」のプラチナチケットをめぐり、日本人の中高年層から悲鳴が上がっている。
「以前はリッチな熟年夫婦が、記念日にゆったりとグリーン個室を楽しむのが定番でした。しかし今、最大6名用や4名用の個室、さらには飛行機のビジネスクラスを凌駕する1号車の『プレミアムグリーン』を占拠しているのは、円安の恩恵をフルに享受する海外の富裕層ばかり。発売開始と同時に、インバウンド勢の圧倒的な購買力によって買い占められてしまうのです」
現場の状況をそう明かすのは、伊豆の鉄道事情に詳しい旅行ライターの高島昌俊氏だ。
「サフィール踊り子」は通常1日2本の運行だが、土日など多客期には1日最大4本まで増発される。それでも全席グリーン車という編成ゆえか、日本人の一般客にとっては「高嶺の花」どころか、土俵にすら上がらせてもらえない状況だ。高島氏が続ける。
「チケット争奪戦に敗れた日本人のシニア層は普通の踊り子号や、熱海で新幹線から普通列車に乗り換えての移動となります。絶景路線ですし、これらの列車でも十分に楽しめますが、この露骨な『観光格差』は伊豆急沿線の飲食店でも顕著です」
伊豆半島の飲食店では、1食5000円超の高額メニューを注文する外国人客を優先し、地元の常連や日本人客を後回しにする「客選び」が常態化している。しかも日本人が入店しようとすると「予約で満席」と言って門前払いする店の存在も報告されている。
「インバウンド特需で地元が潤うのは結構です。でも長年、伊豆を愛してきた日本人ファンを疎かにすれば、ブームが去った後に何が残るのか。特急のカフェテリアで自撮りに興じる外国人たちの姿は、もはや日本の風景ではありません。このままでは伊豆は『日本人が行けない日本』になってしまいます」(前出・高島氏)
運行後、華々しい進化を遂げた「サフィール踊り子」だが、その豪華な車窓に映っているのは、日本人が自国で「弱者」へと転落していく、あまりに皮肉な現実だった。
(滝川与一)
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