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記事全文を読む→「あれがなかったらもう引退していたかも」初代ミスアサ芸・時希美穂が激戦を振り返る
2025年6月22日、アキバシアター(東京・秋葉原)にて開催された「ミスアサヒ芸能2025」の最終選考イベント。あれからおよそ9カ月の月日が経ち、まもなく「ミスアサヒ芸能2026」のオーディションが始まろうとしている。そこで、初代グランプリに輝いた時希美穂(とき・みほ)さんに、改めてその後とオーディションに対する思いを語ってもらった。
「正直に言うと、あの時にグランプリになれていなかったら、私の人生は全く違うものになっていたと思います。多分、もうグラビアを引退していたかも。いや、フェードアウトですね、引退というよりも。だけどありがたいことに、すぐに竹書房さんでDVDが決まって、4月にはラインコミュニケーションズさんから最新DVD『桃色クリニック』が発売されるんです。1年間に2本もDVDを出せるなんて、以前は予想できなかったことなので、自分でもビックリしています」
グランプリの副賞として「週刊アサヒ芸能」の表紙を飾り、デジタル写真集「ときめきプリンセス」(徳間書店)をリリースした。
「アサ芸さんではデジタル写真集も出させていただいて、そのパブリシティで誌面に掲載していただきました。すごく人気のタレントさんや女優さんが載る雑誌に私を何度も載せていただけるなんて、ありがたいことです」
オーディションを制するために、ファンの力は欠かせない。時希さんの場合はこれまで各々、応援していたファンが結束、互いに情報交換をするようになり、やがて「とき民」とグループ名を付けて支援活動をしたのだという。
「グランプリ受賞を『とき民』のみんなもすごく喜んでくれています。あれから『アサ芸を買うのが習慣になったよ』という人がたくさんいて、そんなムーブメントが起きたことが嬉しい。実は私が表紙の号はファンのみんなだけじゃなく、私自身も近くの本屋さんやコンビニで見かけるたびに買っていたので、50冊くらい持っているんです。それを通っている歯医者さんや、お世話になった人たちに感謝を込めて、サインを入れてお渡しするととても喜んでくれるので、それが嬉しくて。いまだに周りの人に配っていて、在庫がなくなってきました(笑)」
表紙掲載号発売時には、異例の「お渡し会」を開催。200部を完売させた。
「これも『とき民』のみんなが力を合わせてくれて。オーディションでたくさんの応援していただいたのに、本当に感謝しかありません。グランプリになって得られるものがたくさんありましたが、一番はファンの方たちとの繋がりでした。『とき民』の団結が化学反応を起こして、奇跡が起きたと思っています。実は『とき民』のひとりの方が『じょん』というアーティスト名で曲をリリースしたんですが、そのCDジャケットを別の『とき民』のカメラマンをしていた方が撮影したんです。私、嬉しくて思わず新幹線に乗って、岡山までワンマンライブに行きました。ファン同士の信頼関係が生まれて、お仕事をするようになるなんて」
グランプリを獲得したことで、順調に回り出したグラビア活動。すると、次なる目標が見えてきた。
「グラビアのお仕事は好きですし、これからも続けていきたいです。だけど、自分の道を改めて見つめ直した時、『あ、私しゃべりたいんだ』って気付いたんです。これからは話すお仕事、特にバラエティー番組に挑戦してみたいという気持ちが強くなっています。今、フリーランスで活動しているので、なかなか番組オーディションの情報が入ってこないですし、声がかかることはほとんどありません。なので事務所に所属することを考えながら、もっと精力的に動いていきたいと思っています」

グランプリ獲得直後、本サイトで公開した〈ミスアサ芸・時希美穂が語るマンションでの恐怖体験/誰も語りたがらない「芸能界のガクブル怪談(3)〉という記事内で恐怖体験を告白しているが、このインタビュー前日に「人生一の金縛り」に遭ったとか。
「しゃべる仕事といえば怖い話も大好きなので、怪談系の番組にも出てみたいですね。実はまさに昨日、とんでもない心霊体験をしたばかりなんです。明け方の4時か5時頃だったと思うんですけど、外からずっと女の人の声が聞こえてきて。何を言っているかはわからないんですけど、ギャーギャー騒いでいるんです。それが体感で1時間くらい続いて、うるさいなと思って起き上がろうとしたら、体が全く動かない。普通の金縛りとはまた違う、不思議な感覚でした。で、自分の意思とは関係なく、パッと目が開いたんです。すると目の前に3体の黒い影がフワフワ浮いていました。『やばい!』と思った瞬間、そこから本当の金縛りが始まって。けど私は金縛りの解き方を知っているので、全身にギュッと力を入れて脱出して、すぐにYouTubeで『マツケンサンバ』とか、湘南乃風の『睡蓮花』とかを大音量でかけて除霊しました(笑)。この曲は本当に効果があるので、怖いと感じたらぜひ試してください」
恐怖体験のはずが…。気を取り直して最後に、次回のミスアサ芸オーディションに挑む参加者にエールを送ってもらった。
「オーディションが始まったら、2カ月間は精神的にもすごく大変だと思います。これはファンの方との二人三脚の戦いです。私の場合はファイナルの期間中、毎日のランキングで一度も1位になることなく、最後の最後にグランプリをいただくことができました。だからずっと1位でも、油断はできない。どこで力を入れるか作戦を立てつつ、でも正々堂々と、きれいに戦ってほしいなと思います。得られるものは本当に、本当に大きいですから」
「初代ミスアサ芸」の看板を背負って、ますます活躍の幅を広げていってほしい。
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