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記事全文を読む→DeNAビシエド「シーズン途中の電撃引退」に日本人選手が涙する「練習態度と性格」
シーズン途中の、まさかの引退劇である。DeNAのダヤン・ビシエドが5月24日限りで引退。日本に馴染んでいた男に涙するユニフォーム組は多い。
木村洋太球団社長によると、5月19日にビシエド側から球団首脳に引退を申し入れ、慰留されたがこれを固辞した。
24日は代打で登場し、三振に倒れたが、チームが勝利したため他の選手に呼ばれてお立ち台へ上がり「素晴らしい応援で力になった」と涙を浮かべながら挨拶。最後はチームメートに胴上げされた。
来日11年目を数え、中日時代には首位打者を獲得するなど、バットで大きく貢献。DeNAには昨シーズン途中から加入していたが、力は確実に落ちている。
とはいえ、まじめな性格がゆえに、練習は手抜きしない。不平不満を口にすることもなく、怒ったり周りに八つ当たりしたりもしない性格だ。
「だから引退を悲しむ日本人選手が多いことには頷けます」(球団関係者)
自分が期待されていないと悟ったので…
一方で球団がメジャーリーグ・元ジャイアンツのヘラル・エンカーナシオン外野手と、元ホワイトソックスのオズワルド・ビド投手の獲得に動いていることも判明した。
「ビシエドからすれば、シーズン途中にわざわざ野手を補強するというので、自分が期待されていないと悟ったのだと思います。家族思いで日本の生活に馴染んでいた子供たちがアメリカにおり、単身赴任で来日したのは負担が大きかった。今後は子供の夢であるプロ野球選手に向けて、サポートする側に回るようです」(球団OB)
5月12日にはレギュラー捕手の山本祐大を差し出して、ソフトバンクの尾形崇斗、井上朋也との交換トレードを実施。
「フロント首脳数人で、ほとんど物事が動いている」(前出・球団関係者)
そう風通しの悪さを指摘するのだが、一連の変化と動きが吉と出るか凶と出るか。
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