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記事全文を読む→ホワイトソックス・村上宗隆にMLB機構が最大級のラブコール!「ホームランダービーに出るために生まれてきた打者だ」
メジャーリーグのオールスターゲームは、日本時間7月15日に行われる。その前日14日に開催される「ホームランダービー」が、ホワイトソックス・村上宗隆の復帰時期に影響してきそうだ。
村上はア・リーグのホームラン王争いで、一時はトップに立つも、5月30日のタイガース戦で右太腿裏を負傷。復帰まで1カ月から1カ月半ほどかかるとされた。
「今もチームに帯同し、試合中はベンチに入って声を張り上げています。軽めの練習は再開させていますが、復帰の具体的な日時まではまだ発表されていません」(現地記者)
順調に回復しているのであれば、そろそろ試合出場を前提とした実戦練習を始められるだろう。しかし、復帰の時期は前倒しされるかもしれない。メジャーリーグ公式サイト「MLB.com」が「ホームランダービーで見てみたい初出場選手候補」という特集記事を掲載。その5人の中には、欠場中の村上が入っていた。
〈57試合で20本塁打。そのうち半分は飛距離415フィート(約126メートル)強。打球速度110マイル(177キロ)以上は8本を記録している。まさにホームランダービーに出場するために生まれてきたような打者だ〉
そう大絶賛されているのだ。しかも5人の中では最も高く評価されている。ここまで褒められたら、村上も出場せざるをえないのでは…。
ルール変更に踏み切ったのは有名選手の辞退を止めるため
メジャーリーグ機構は、ホームランダービーに関するルール変更を発表している。これまでの「制限時間制」から「スイング数制」になり、出場8選手が1回戦で20スイング、準決勝と決勝は15スイングに改まった。
「昨年までのルールでは、440フィート(約134メートル)以上のホームランを2本打つと、30秒のボーナスタイムがもらえました。ホームランの飛距離が長い村上が『ホームランダービーに出場するために生まれてきたような』と絶賛されたのは分かります」(前出・現地記者)
ホームランダービーに出場すると「後半戦で調子を落とす」と言われてきた。限られた時間内でのフルスイング、さらにはストライクゾーンから少々外れた投球でも打たなければならないからだ。
「スイング数制であれば、その懸念は解消されると考えたのでしょう。メジャーリーグ機構がルール変更に踏み切ったのは、有名選手の辞退を止めるためです」(前出・現地記者)
村上へのファン投票数がどこまで伸びるか分からないが、「選手間投票」と「メジャーリーグ機構推薦」もある。ケガの完治が絶対条件ではあるが、特集記事での絶賛は「推薦するよ」のメッセージだろうか。できることなら、大谷翔平VS村上の一騎打ちが見たい。
(飯山満/スポーツライター)
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