例年、お盆が過ぎると激しいゲリラ豪雨のみならず、本格的な台風のシーズンへと突入する。帰省や旅行で幾日か自宅を空け、戻ってみると窓枠からの雨漏りや、ベランダの排水口の詰まりによる溢れ水に気付き、頭を抱える住宅トラブルが頻発する時期だ。とりわけ...
記事全文を読む→W杯ブラジル戦「神的中のSNS予言投稿」が急拡散された「騙しのカラクリ」…「日本1-2で敗戦」「最初はリード」どうやって見せるか
サッカーW杯決勝トーナメント1回戦で、日本代表は優勝候補の一角であるブラジルと激突。一時は先制して金星が期待されたが、後半に追いつかれると、アディショナルタイムに決勝ゴールを奪われ、1-2で無念の逆転負けとなった。あと一歩で延長戦突入という劇的な展開だっただけに、試合終了直後にはサポーターたちの悲鳴と惜しむ声が多数、Xに投稿された。
急速に拡散されたのは「日本が1-2で敗れる」「最初は日本がリード」など、試合前に予想していた「的中ポスト」だ。「まさか本当に当たるとは」「未来が見えていたのか」と驚きの声が相次いだが、こうした「神的中」には、以前から指摘されている「SNS特有の仕組み」が潜んでいる。
例えば試合前に複数の予想を鍵アカウント(非公開アカウント)に投稿し、試合終了後に外れた投稿を削除してから公開アカウントに切り替える方法。あるいは公開アカウントのまま「日本勝利」「ブラジル勝利」「1-2」「2-1」「PK戦」など複数パターンを投稿し、外れたものだけを削除するやり方がある。
当たった投稿だけが残れば、後から見た人には「一発で当てた予言者」に映る。さらにその投稿は「すごい!」「鳥肌が立った」と引用リポストされ、アルゴリズムによって一気に拡散。外れた予想は誰のタイムラインにも流れてこないため、「この人は本当に当てた」という印象だけが独り歩きする。
これが、SNSで「予言者」が誕生する典型的なカラクリなのである。
地震予測においても同じ手法で「当たった」を演出
実は同じような話は、以前から「地震予測」の世界でもたびたび話題になってきた。大きな地震が起きると「ほら、前に言った通りだ」と過去の投稿が拡散される一方、外れた予言は削除されたり埋もれたりして目立たない。当たったものだけが繰り返し共有されることで「この人はいつも当てている」という印象だけが残るのだ。
もちろん、全ての予言投稿がこうした手法によるものとは言えないが、SNSには「当たりだけが拡散され、外れは見えなくなる」という構造がある以上、W杯のスコア予想も地震予測も「予言が当たった」という一枚のスクリーンショットだけで信じ込むのは危険だ。
そのアカウントが過去にどれだけ外しているのか、削除された投稿はないのか…そこまでを確認して初めて、その的中率は判断できる。「未来を見抜いた予言者」が現れたと思う前に「見せられているものだけを信じていないか」と疑うことこそ、SNS時代に欠かせないリテラシーなのである。
アサ芸チョイス
可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...
記事全文を読む→2024年7月に停車中のロケバス内で共演者の女性に性的暴行をしたとして、不同意性交と不同意わいせつの罪に問われたのは、元お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二被告だ。その第6回公判が8月5日に東京地裁で開かれ、検察側は懲役7年を求刑。...
記事全文を読む→「青春18きっぷ」の販売枚数が落ち込んでいる。2023年度は約62万枚だったが、2024年度は約42万枚、2025年度は約24万枚と右肩下がり。およそ2年で6割減という数字は、長年の定番商品としては異例である。2024年冬に行われた利用方法...
記事全文を読む→
