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記事全文を読む→長嶋一茂「自由すぎる振る舞い」「難癖イチャモン」連発キャラでわかる「合う番組・合わない番組」
テレビ番組における長嶋一茂の奔放するぎる物言いや振る舞いは、視聴者の拒絶反応を生みやすい傾向がある。その典型的なものが見られたのは、先日の「満天!青空レストラン』(日本テレビ系)だった。
ゲストの一茂とMCの宮川大輔が訪れたのは、夏に旬を迎える「りんごあめなす」という小ぶりのナスの農園だった。すると一茂は「大きさ大事」と共感しつつ、脱線し始める。
「オレ、大きいもの嫌いなの。ドカッと爆食いとか大嫌い。ちょっとずつ食うのが好き。海老もアワビ、サザエも大きくなったらマズいから」
大食い批判と同時に、大きな食べ物にまでイチャモンつけ始めた。
さらに、りんごあめなすをその場で食べると、
「麻婆ナス食いてぇ!」
このあと、なりんごあめなすを使って作られる料理メニューを無視してのリクエストだ。
「言えば出るかなと思って」
と甘えてみせた。これに宮川が、
「出えへんかもしれません」
としつつ、スタッフに確認するも、教えてもらえなかったことから、
「ナニ、十何年もやっててスタッフに意地悪されてるの? ダサいタレントだな」
公然と悪態をつく始末だった。
これを見た視聴者は「なぜ、こんなに偉そうなのか」と思ったようである。
いきなり「空気を読まない人」という評価に転じる
一茂のこうした自由すぎる言動は、今に始まったことではない。「一茂×かまいたちゲンバ」(日本テレビ系)では、水族館ロケでのクイズ企画にいきなり難癖をつけたのだが、濱家隆一に「見てる人も、子供と楽しめるから」と説得され、一茂も「そうか」と素直に納得して、その場は丸く収まっていた。
かつて「ワイドナショー」(フジテレビ系)では、専門家を前にした自分語りが「出しゃばりすぎ」と批判を浴びたことがある。共演者やMCが軽妙に受け流せる番組ではキャラクターとして成立するが、そうではない番組の場合、いきなり「空気を読まない人」という評価に転じてしまう。
一茂は一茂なりに自分の役割を果たしたともいえるが、番組のカラーに合った立ち振る舞いをしないと、その番組ファンからはたちまち拒絶されてしまうのである。
(中嶋梓)
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