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記事全文を読む→【潜入実食ガチレポ】これは某肉塊カレーのパクリなのか…「すき家」の「ポークロックカレー」は「本家」を超えていた
カレーを食べる際に欲しいと思うのは、ガッツリ食べ応えのあるゴロゴロした肉塊。その「ポークロック」を載せた、その名も「ポークロックカレー」を打ち出したのは、牛丼チェーンの「すき家」だ。8月18日から販売されており、期間限定だという。
なにやら某カレーチェーンの人気限定商品からのインスパイアを感じるが、はたしてどんなものになっているのか。
ボリューム感のある赤身肉の表面を焼き、じっくり蒸し上げることで、スプーンでほぐれるほど柔らかな食感に仕上げているというポークロック。ミニ790円、並盛890円、大盛1030円、メガ1290円とあり、肉の量はダブル(並盛1230円)、トリプル(並盛1570円)と選ぶことができる。
いずれも某々を思わせるラインナップとなっているが、せっかくなので最も肉塊の多い 「ポークロックカレー肉トリプル」を注文してみる。どんな壮観なものが出てくるのか。
……と、その肉塊の大きさに驚いた。個体差はあるが、ひとつで50~70グラムはあるだろうか。スプーンで持ち上げると、手がずっしりと重く感じる。これが本当に柔らかく、口に入れた瞬間にほどけていくほどで、角煮よりもさらに上をいくホロホロさ。バーベキューソースで味付けされているそうで、甘みとコク、香ばしさとほのかな酸味が肉の旨味を引き立てていて、豪快にほおばりたくなる味わいだ。

ただのパクリ商品ではなかったクオリティー
一方、カレーはというと、いつもの「すき家」の定番カレー。子供からお年寄りまで楽しめる甘めな味付けとなっているが、辛口ソースが付いてくるので、辛さはいくらでも調整可能。超が付くほどシンプルなカレーなので、ポークロックを全く邪魔せず、バーベキューソースとの相性も良好だ。高級感こそないが、肉塊をメインに楽しむならむしろ、これくらいでいいのかもしれない。
ポークロックを3つも食べると、さすがにお腹はパンパン。ただ、赤身肉なので、脂身たっぷりのものを食べたあとのようなイヤな重さはない。正直、「CoCo壱番屋」の「ホロ肉ドカンと豪快カレー」の劣化版だったらボロクソ書いてやろうと思ったが、想像以上にポークロックのクオリティーは高いし、なにより「ホロ肉ドカンと豪快カレーLEVEL1」(最も肉の量が少ない)より安い値段で 「ポークロックカレー肉トリプル」をいただけるので、コスパも満足感も半端ない。
ただのパクリ商品と思わず、ぜひお試しあれ。
(小林洋三)
アサ芸チョイス
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