例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→狂暴化する台風シーズンに今すぐ揃えたい「浸水&給水時の水運び」「電源不要!塩と水で発電」SNSバズりグッズ
これからしばらく、日本列島に大型台風が相次いで接近・上陸しやすい、警戒の季節となる。近年は「線状降水帯」の発生による局地的な大豪雨が多発しており、先日の千葉豪雨、北陸豪雨のような重大な被害をもたらすことは珍しくない。そのため、従来の防災意識や備えだけでは、命や生活を守りきれないケースが増えている。
モバイルバッテリーや簡易トイレ、非常食といった定番グッズを揃えておくのは当然だが、SNSで脚光を浴びる最新の防災アイテムにも目を向けておきたい。
とりわけ停電時でもスマホを確実に給電できる電源や、限られた居住スペースでもコンパクトに収納できる浸水対策グッズの準備は、必須の自衛策となる。
そこで今回、記者が実際に導入して試した最新グッズの使い勝手を徹底検証する。
まず試したのは、SNSで取り上げられる「heart bridge バッグにもバケツにもなる超撥水バッグ」だ。記者が愛用するタイプは底幅30センチ、奥行き15センチ、高さ30センチで、上部が40センチに広がる幅広設計。このサイズ感でなんと、約6リットルもの水を漏らさずに運搬できる。
最長持続点灯時間は驚異の120時間
普段は小さく折り畳むか、丸めてビジネスバッグに忍ばせれば、日常では小型の買い物袋として活用可能。それでいて災害時の給水制限の際には水運びに使える。いざという緊急時に頼れる、心強い存在だ。
停電時に絶大な威力を発揮するのが、塩と水だけで発電する電源・電池不要のランタン「ソルピカ」だ。内部のプラス・マイナス電極板と塩水による化学反応で点灯するシンプルな構造ながら、簡易タイプからスマホ充電可能なUSBポート付きまで揃う。
実際に使用すると想像以上に明るく、最長持続点灯時間は驚きの120時間。以前、キャンプで使った際にはひと晩中、安定して点灯し続けており、長期停電時の備えとして申し分ない。
台風の凶暴化が進むこれからの季節、普段使いも兼ね備えた最新グッズを賢く手元に揃え、不測の事態に慌てない万全の防災体制を整えておきたい。
(滝川与一)
アサ芸チョイス
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