例えば、こんな場面を想像してほしい。休日の昼下がり、渋滞を避けようと、カーナビが案内した田畑の間の脇道へ入る。一般に使われている道で、車同士がすれ違える程度の幅はある。だが速度を指定する標識や標示、中央線、車両通行帯はなく、中央分離帯や柵も...
記事全文を読む→ヤクルト・石川雅規が「登板即炎上2軍落ち」しても「温情」が発動される「驚くべき人格者」の評価
ヤクルトの最年長投手、46歳の石川雅規がアッという間に1軍出場選手登録を抹消された。8月27日の巨人戦に今シーズン初登板初先発するも、1回もたず6失点KOされていた。
プロ25年目の今季は開幕からずっと、2軍調整していた石川。全盛期の投球にはほど遠いが、これまで188勝し、名球会入りが見え始めていた。それだけに、球団もレジェンドとして後押ししようとしているのだが……。
現状は厳しく、2軍でも結果が出たりでなかったりで、当然ながら若手優先で、実戦機会は少なくなっていた。
KOされた27日の試合では、左腕を気にする素振りを見せ、そのまま緊急降板。球団は試合後に左肩痛だったと発表しており、チームドクターの診察などを経て、今後の対応を決める方針だという。
昵懇の仲の青木宣親GMが現場に戻るタイミングで…
思うような成績がなかなか出ない中、いくらファミリー球団で知られるヤクルトでも、温情だけで現役続行はさせられないが、
「あの人柄のなせるわざでしょう」
と球団OBは明かすのだ。続けて、
「今どき珍しく先輩後輩、ユニフォーム組、フロントの誰もが『石川さんは本当に人格者だ』と口を揃え、誰も悪口を言いません。マスコミに対しても同じで、初見の記者がやってきてピントが多少ズレている話を聞いても、親切丁寧に対応するほど。それを意識的ではなく素でやっているから、なおさら評価が上がるのです。仮に今年限りで引退になっても、昵懇の仲である青木宣親GMが現場に戻るタイミングで、指導者として後輩と接することになるでしょう」
満身創痍で戦っている小さな大投手の去就が注目される。
アサ芸チョイス
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