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記事全文を読む→3連覇ソフトバンクに「来季DH制の巨人と中日」から「山川穂高トレード打診」球団は年俸を負担しても出したいと…
球団の歴史にまたひとつ、輝かしい1ページが加わった。ソフトバンクホークスが3年連続のパ・リーグ制覇を決めた。優勝へのマジック2で迎えたオリックス戦に7-1で圧勝し、2位の西武も負けたため、132試合目での栄冠をつかんだのである。
京セラドーム大阪のグラウンドで小久保裕紀監督が胴上げされて7回、宙に舞った。他を寄せ付けず、優勝目前の緊迫した局面でも気を緩めることなく、今季最長の9連勝でリーグの頂点に立った。
凄さの本質は戦力の厚みだ。打線はどこからでも得点できる破壊力を持ち、投手陣は先発から救援までリードを確実に守り切る態勢ができている。誰かが欠けてもすぐに、同等の実力を持つ選手が穴を埋める。個人の能力に頼らず、若手や控え選手もスタメンと遜色ない実力を持っているのだ。
「小久保監督は実績や名前に左右されず、その時に最も貢献できる選手を積極的に使いました」(球団関係者)
合意すれば残りの契約期間の高額年俸を引き受ける条件
この圧倒的戦力は、見方を変えれば他球団なら確実にレギュラーを張れる1軍級の選手が、ベンチや2軍に溢れているという現実を意味する。
そして今、他球団から視線を注がれているのが、余剰戦力として塩漬けされている山川穂高である。来季からセ・リーグでも指名打者制が始まることで、その需要が高まっているためだ。
パ・リーグ関係者が明かす。
「巨人や中日といったセ・リーグの球団からホークスに対し、トレードの打診がいくつか水面下で行われています。合意すれば山川の残りの契約期間の高額年俸をそのまま引き受ける条件での、金銭トレードとなります。素行面の問題もあり、ホークスは年俸の一部を負担してでも、好条件ならば出したいと考えています」
今オフ、指名打者制を見据えて電撃セ・リーグ移籍となるかもしれない。
(板垣流星)
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