太陽系のように、太陽の近くには水星や地球のような小柄な岩石惑星があり、遠くには木星や土星のような巨大なガス惑星が鎮座する。これまでは、これが宇宙の普遍的なルール、いわば「銀河の交通整理」だと信じられてきた。ところが今年4月、ESA(欧州宇宙...
記事全文を読む→「死亡事故率No.1」50代ライダーに刺さるホンダ「新型CB400スーパーフォア」399ccの絶妙な性能
信号待ちからの発進で、クラッチミートがぎこちない。渋滞のたびに左手が重くなる。若い頃はなんでもなかった大型バイクの車重が、年齢を重ねると停車や取り回しのたびに体へのしかかってくる。思い当たるライダーは少なくないだろう。
警視庁の統計によると、2025年に都内で二輪車乗車中に亡くなった35人のうち、年代別で最も多いのは50代だった。過去5年平均でも50代が多く、事故類型では単独事故が過去5年平均で31.2%と最も高い。
ただしこれは、ライダー人口や走行距離を加味した事故率ではない。警視庁はリターンライダー向けの「セーフティライディング・スクール」を開催し、埼玉県警などは体験型の安全運転講習会を設けている。久しぶりにバイクへ戻る人には、現在の技量を確かめ直す場が用意されているのだ。
そうした中、ホンダが4年ぶりに「CB400スーパーフォア E-Clutch」を復活させた。教習車としても親しまれたスーフォアは、2022年に施行された国内の排出ガス規制を前に、生産を終えている。新型は直列4気筒399ccを搭載し、価格は99万8800円。8月21日の発売から約2週間で、年間販売計画4600台の約59%にあたる約2700台を受注した。
新型の目玉は、車名にもある「Honda E-Clutch」だ。発進、変速、停止時にクラッチレバー操作を不要にする電子制御機構で、必要なら従来どおり手動でも操れる。ホンダ自身が渋滞時の疲労軽減を利点に挙げており、ギアを自分で選ぶ手応えを残しつつ、渋滞や低速走行でのクラッチ操作を減らせる。
「ウルフシルバーメタリック」が受注の46%を占めたのは…
399ccという排気量も絶妙だ。街乗りやツーリングでは十分な余裕があり、直列4気筒ならではの高回転の快音は健在。開発責任者の中村拓郎氏は「日常の街乗りから休日のツーリングまで必要にして十分な性能を発揮し、ファンライドを純粋に味わえるクラス」と語っている。100万円を切る価格設定は、本気の一台として手を伸ばしやすい。
色の人気も興味深い。全4色のうち「ウルフシルバーメタリック」が受注の46%を占めた。ホンダによれば、1980年代に北米レースで活躍したCB750Fのカラーリングとストライプをモチーフにした色だ。
銀と青の配色はフレディ・スペンサーが駆ったマシンにちなみ、通称「スペンサーカラー」として親しまれてきた。購入者の年齢構成は公表されていないが、注文の半数近くがこの色に集中した事実は、最新装備だけでなく、かつてCBシリーズに憧れた世代の記憶をも揺さぶった可能性をうかがわせる。
大排気量へと進むことだけが、バイク選びの答えではない。今の体力や使い方に合った一台を選ぶ。復活したスーフォアの好調な滑り出しは、400ccという選択肢が今も求められていることを示している。その象徴が、往年のCB750Fの面影をまとった銀色の一台なのかもしれない。
(ケン高田)
アサ芸チョイス
AIは本当に人類を終わらせるのか。専門家のとある主張が世界を震撼させている。その「AI終末論」は、AI開発企業アンソロピックに勤めていた元研究員、ジェイコブ・コクソン氏によるもの。Xで「AI研究関係者の多くが、AIは今後10年以内に人類を破...
記事全文を読む→「ゾンビたばこ」と呼ばれる指定薬物「エトミデート」は、広島カープに大きな衝撃を与えた忌まわしいブツだ。元広島カープの羽月隆太郎氏にこれを譲り渡したとして医薬品医療機器法違反の罪に問われた会社役員・滝口涼介被告の初公判が9月16日に広島地裁で...
記事全文を読む→20世紀最大級のミステリーと言われてきた、イギリス・スコットランドのネス湖に生息するという未確認動物(UMA)の「ネッシー」に、再び熱い視線が注がれている。いったいなぜか。一時期は目撃情報が激減し、専門家からは死亡説や、人間の活動を警戒して...
記事全文を読む→
