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記事全文を読む→糸井嘉男が「強力指名」!阪神がドラフト会議で絶対に獲るべき「2人のすごい大学生」
CSファイナルステージがまさかの4連敗で終わり、2年ぶり9度目の日本シリーズ進出を逃した阪神タイガース。虎党にとってはつらい終戦だが、関心はすでにオフの補強とドラフトに移っている。
FA補強を見渡すと、10月18日の時点で国内FA権を取得している広島・床田寛樹投手、楽天・太田光捕手、オリックス・中川圭太内野手、中日・上林誠知外野手が権利を行使した場合に備え、獲得調査に乗り出していると報じられた。そして10月22日開催のドラフト会議では、青山学院大学の渡部海捕手を1位指名するのではないかといわれている。
渡部は強肩強打と捕球技術が高く評価され、今年のドラフトでアマ球界ナンバーワン捕手といわれる。大阪市出身で、智弁和歌山高校2年時の夏の甲子園では正捕手として優勝。青学大では1年春からマスクをかぶり、高校・大学の全国大会で計5回の優勝を経験している。
阪神の主力捕手3人は現在、坂本誠志郎が32歳、伏見虎威は36歳、梅野隆太郎は35歳だが、次代を担う若手捕手が育っていないため、渡部の獲得に動く可能性が高いとみられている。
投手では宮原廉(近畿大学)、有馬伽久(立命館大学)、米澤友翔(関西大学)が1位候補として有力視されている。
「実は大学1年の時に食事に行ってるんですよ。そこで筋トレの…」
そんな中、阪神OBの糸井嘉男氏が10月17日放送の「せやねん」(MBSテレビ)で、ドラフト指名候補として2人の選手の名前を挙げている。まずは渡部で、
「タイガースのキャッチャー陣を見た時に、30代中盤を超えている選手が多いので、キャッチャーを補強すべき。彼は優勝請負人ですよ。バッケン(爆肩)だし、打てるキャッチャーというところで注目しています」
そしてもうひとりはちょっと意外だが、大阪商業大学の春山陽登外野手を指名した。奈良県出身で、敦賀気比高校時代に春夏連続で甲子園出場。リーグ通算最多本塁打を更新した、大学屈指の右の大砲だ。糸井氏は春山についてこう解説している。
「来年(セ・リーグは)DHになる。バッティングに特化した選手でもいいんですよ。その中で注目しているのが彼。長距離を打てるバッターだし、もともとタイガースジュニアでやっていた選手。実は大学1年の時に僕、食事に行ってるんですよ。そこで筋トレの話をすごく聞かれて。大学2年からすごい激変して」
局アナから「この長打力は糸井さんのおかげ?」と聞かれると、糸井氏は「そうです」ときっぱり。ドラフト当日、実際に渡部と春山が指名されるかどうか……。
(鈴木十朗)
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