芸能

岡田有希子 死の2日前に撮った「秘蔵写真」と「肉筆手紙」を独占入手

20150507_14g

 アイドルの岡田有希子(享年18)がビルから飛び降り命を絶ったのが86年4月8日。衝撃の死から29年、岡田の「秘蔵写真」と「肉筆手紙」を独占入手した。知られざる生前のエピソードとともに初公開する!

「彼女の地元、名古屋でのコンサート終了直後に撮らせてもらったんです。厚化粧になったことを茶化して『おしろい濃いね』と言ったら、『また冗談ばかり言って~』とポンと肩を叩いてきて‥‥。屈託のない笑顔でした。まさか飛び降りるとは思いもしませんでした」

 写真の日付は1986年4月6日。岡田有希子が命を絶つ2日前だ。写真を撮影した三浦学氏が、岡田との交流を振り返る。

「もともと佳代さん(岡田の本名)のお母さんの孝子さん(故人)と知り合いでした。とても優しくて話しやすい方で、電話で話をするうち、佳代さんに代わってもらったり、実家にお邪魔させてもらうようになったんです」

 岡田が三浦氏宛てに書いた手紙にはこうある。

〈いつも応援ありがとう/これからもよろしく/学君も病気に負けないで夏バテには気をつけて/がんばってネ/有希子〉

 三浦氏が高校で寮生活を送っていた頃のものだ。

「私は寮での食事が合わずに栄養失調で体調を崩してしまった。孝子おばさんから聞いて、励ましの手紙を送ってくれたのでしょう」

 芸能界入りに猛反対する母親を説得するため、岡田は名古屋市内でトップクラスの成績をおさめ、83年夏に上京した。

 母・孝子さんは三浦氏への手紙の中で複雑な思いを吐露していた。

〈出来ることなら高校で普通の生活をして欲しかったのですけど、自分の意志を貫いたこと、我が子ながら立派だと思います〉

 歌手デビューを果たした84年4月、岡田は名古屋でデビューイベントを成功させた。当時の手紙には丁寧な字でこうつづられていた。

〈自分の故郷名古屋でできてとってもうれしかった(中略)これからも有希子を応援して下さいネ 新幹線の中なので特に! 汚い字ですがゴメンナサイ。お元気で‥Bye-Bye〉

 その年、岡田は「日本レコード大賞」をはじめ、新人賞を総なめにした。

「孝子おばさんに電話したら、とても喜んでいました」

 岡田は実家に帰省すると自分のコンサートのビデオをチェックするのが常だった。だが、そんな岡田を見て孝子さんは、

「家に帰った時くらいボーッとしていればいいのに」

 と、その真面目すぎる性格を気にかけていたという。

 約3年に及んだ岡田母娘との交流は、“あの日”を境にとだえた。最後に三浦氏はこう結んだ。

「私自身、つらかった10代を手紙や電話で後押ししてもらったこともあり、あの母娘に出会えたことを今でも感謝しています。そしてあのアイドル全盛時代に、オリコン1位を獲得するまでになった母娘の頑張りを、いろんな人に知ってもらいたかったんです」

 岡田が眠る墓には、今も多くの花が手向けられている。彼女を愛した人々の時間は止まったままだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    飲み続けていたら夜もイキイキしてきた!?口コミで話題の「活力アミノ酸(R)DX」とは?

    Sponsored
    213053

    コロナ禍という長いトンネルも徐々に出口が見え、昨今は人々の社会活動も活発的になってきた。連休は「久々にゴルフに出かけた」「家族サービスで国内旅行をした」といったパパ世代の諸兄も多いのではないだろうか。在宅勤務から勤務へ徐々に回帰する企業も増…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    出会いのカタチもニューノーマルに!「本気で結婚したい」男がやるべきこと

    Sponsored
    168750

    「結婚はしたいけど、もう少し先でいいかな……」「自然な出会いを待っている……」と思いながらも、「実は独りが寂しい……」と感じてはいないだろうか。当然だ。だって男は弱いし、寂しがりだから。先の“言い訳”じみた考えも、寂しさの裏返しのようなもの…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , |

    テストコアNO3が若者から評判なワケは?理由と口コミ調査

    Sponsored
    184479

    男性の性の悩みといえば、中高年世代のイメージが強い。ところが今、若者の半数近くが夜のパフォーマンスに悩みを抱えている。ヘルスケアメディアの調査(※1)によって、10代から30代の44.7%が「下半身」に悩みを抱えているという衝撃の実態が明ら…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
広島カープ「次の監督決定」秒読み!「アライさん」を支える「名参謀」入閣情報
2
川島なお美「前貼りなし」で挑んだ古谷一行とのベッドシーン「入っていた」伝説
3
松本伊代、それでもヒロミを選んだ“アイドル時代”群がった男たちの「接近手段」
4
衝撃発覚!あの紅白歌手に楽曲を提供した「薬物作曲家」の逮捕劇
5
安田美沙子、「感動の出産シーン」と真逆の“汚部屋”公開に“不衛生”非難が!