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記事全文を読む→ギャンブルライター・浜田正則の「パチンコ必勝手記」“「会員カード」のうまみは減少も端玉のチリツモ効果は半端ない”
◆四方山話「会員カード」◆
皆様、パチンコをする際には貯玉システムを活用してますか? これ、意外にあんまりやってないみたいですね。知り合いのパチンコ友達(会社員)に尋ねたところ、彼も「端玉はタバコにするからいい」との返事です。
じゃあ、タバコを取ったあとに出た端玉はどうするんだと聞いたら、「訳のわかんないお菓子に交換するからいい」ですって。だから、それを貯玉にしたらチリツモだというのに‥‥。
すると彼は口をとがらせてこう言いました。
「浜田さんはずっと独身だからいいけど、結婚したらパチンコ行くにもウソをついて家を出なきゃならないし、会員カードなんか嫁に見られたら、すげーヒンシュクなんですよ」
それは失礼しました。
◆「会員カードのリスク」◆
ちなみに会員登録した際に個人情報の漏洩を心配している人も多く、実際かつて山手線沿線に多店舗を展開する有名ホールが、会員の情報を悪徳攻略会社に横流ししていたなどをはじめ、同様の手口は枚挙にいとまがありません。
とまあ、多少の懸念は拭えない面はありますが、どっぷりつかっている私でさえ、現在まで会員カードによる被害等は皆無です。1通来たら、たちまち100通ぐらい来てメアド変更に追い込まれるいかがわしいサイトやメールのような執拗さもないのでご安心を。
あとは、会員登録したために「店から遠隔操作されそう」と心配する人もいますが、これは私、心配なしと断言できます。
ちょっとしかいないくせに勝って帰る──。そんな店にとって最もありがたくない私が、今なお稼いでいるのが何よりの証拠です。
◆実戦指南「カード活用の際の注意点」◆
そんな会員カードは、かつて「新台入れ替えやイベントで優先的に打てる」など特典のほうが豊富でしたが、今は「紛失したら再発行は有料」「一定期間を過ぎたら貯玉の失効」など、店に都合のいい、つまり客にリスクの多い傾向があります。
イベント自体が事実上廃止された現在、うまみは減ったので無理してカードを作る必要もない感がありますが、やっぱり半端をためることでのチリツモ効果は文字どおり「半端ない」ので作ることをお勧めします。
その際、店の倒産などリスク回避のため、貯玉は必要以上にためず、また現金残高は当日清算しましょう。もしもの時でも貯玉は基金で保証されるとうたわれていますが、うのみにできる時代じゃないです。
◆プロフィール 浜田正則(はまだ・まさのり) パチンコ生活歴29年。業界寄りの記述をする「パチンコライター」とは一線を画し、ファン目線で真実のみを文章につづる「ギャンブルライター」として18年目を迎える。漫画の原作者としても活躍しており、作品は多数。
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