結婚17年目にして「予想外」の離婚に踏み切った、菊池桃子(43)とプロゴルファーの西川哲(43)。
1月28日に菊池は「桃子からのお便り」と題した自身のホームページで、「人生で予想もしなかったことが重なり、前向きな最善策を考えて離婚届を提出しました」と離婚を発表した。
「予想外」のことは結婚直後から、その連続だった。
95年5月、トップアイドルと期待の若きプロゴルファーの結婚は、誰もがうらやむカップルに見えたが、「結婚翌年から、西川さんは絶不調に陥り、その後も故障や予選落ちが続き、ここ数年は賞金もゼロ。陰では菊池のヒモ亭主なんてささやかれていました」(芸能レポーター)
そんな2人の離婚秒読みがささやかれ始めたのは、3年ほど前からだった。
「西川は08年から競走馬の一口馬主ファンド『東京サラブレッドクラブ』の社長を務めていて、09年の秋華賞馬、レッドディザイアなど多くの有力馬を持っています。そしてこの頃から、桃子は芸能活動を再開。2人の生活はすれ違い、別居、西川の浮気疑惑も報じられた」(スポーツ紙記者)
「はなまるマーケット」(TBS系)などにレギュラー出演し、ママドルとして活動している菊池は、不仲説が出ても笑顔で否定し、2人の子供たちの教育にも熱心だった。
「西川さんの競馬関係のつきあいにも、たまに夫婦で参加することもありました」
と話すのは競馬関係者だが、実は、そんな健気な妻が「予想もしていなかった」ある出来事があったという。
「09年春に、西川さんのところの馬がGⅠレースに出るので、珍しく菊池さんも観戦に来てました。ですが、そこに西川さんの愛人も来ていたんです。競馬関係者の間では、愛人の存在は公然のことでしたが、まさか妻と愛人が同席するなんて‥‥。しかも、西川さんは菊池さんに、愛人を『仕事でお世話になっている人』と紹介までしていました」(前出・競馬関係者)
まさに知らぬは妻ばかりなり──芸能関係者も愛人について、こう明かす。
「銀座の売れっ子ホステスで、清純派の菊池とは正反対のタイプだそうです。一昨年、レッドディザイアがドバイワールドカップへ遠征した時も彼女が同行したと聞いています」
かつて菊池が西川に愛人の存在について問い詰めた時、西川は「100%ない」と全否定したという。
「桃子ちゃんは、最後まで西川さんを信じていたはず。家に帰らないのも仕事が忙しいと思ってましたしね。ただ、この時期に離婚を決断したということは、やはり決定的な何かを知ったということなのかもしれません」(前出・芸能レポーター)
中学3年生の長男と小学4年生の長女の親権は菊池が持ち、今後はシングルマザーとして芸能活動を続けていく。
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