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記事全文を読む→吉永小百合、山口百恵、ピンク・レディー…芸能界を彩った女神たちの秘話
「生まれ変わったら一緒になろうねって‥‥」
郷ひろみとの破局会見で松田聖子が口にした、あまりにも有名なセリフである。この時、聖子は神田正輝との共演作を撮影中で、この会見の直後にも撮影が再開される予定だった。ただ、鈴木則文監督は聖子の精神状態を考えて、撮影続行は無理だろうと思ったのだ。ところが聖子は「さあ皆さん、撮影を始めましょう」と満面の笑みで現れた。鈴木監督は「これぞ芸能人、いや、これぞ松田聖子!」と思ったという──。
そんな戦後の芸能裏面史を1冊にまとめた「戦後70年の芸能秘史 日本の『女神』烈伝」(徳間書店刊)が発売された。著者の石田伸也氏が語る。
「吉永小百合の挙式は家族の反対もあって、たった5人だけで極秘裏に行われたんです。長らく門外不出だった指輪交換などの写真が、この取材の過程で40年目にして発見されました」
さらに証言者たちによる意外な秘話は続く。デビュー直後の山口百恵が「スター誕生!」のデビュー曲のコーナーに出ることになった時、司会者・萩本欽一への挨拶を拒んだというのだ。
「萩本さんが後に聞いたところによると、百恵は『自分は有名になれない。たぶん1曲歌ったらサヨナラだから、挨拶に行ったら逆に失礼にあたる』と思っていたそうです」(前出・石田氏)
ピンク・レディーがデビュー5年で数百億円を稼ぎ出しながら、所属事務所が解散から半年で「倒産」に至ったのはなぜか。中森明菜が最初の大ヒット曲「少女A」の歌詞に激怒して、レコーディングを拒否した本当の理由は何か‥‥。
戦後70年という節目の夏に、あの「女神」たちに思いを馳せ、伝説の数々を読みふけるのも悪くないかもしれない。
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