芸能

2015年上半期“輝く!有名人スキャンダル大賞!”「熊切あさ美はいい子だけど…」

20150813u

玉 熊切あさ美と片岡愛之助は破局。この間「ぴったんこカンカン」で愛之助が出てさ、安住くんと1日ロケ回ったの。愛之助の行きつけのカレー屋に行くんだけど、スタッフ側がちょっと気を利かせて、ライスの形を熊にして、ルーをかけて出したんだよ。そこで安住くんが突っ込む段取りだったんだけど、安住くん、愛之助の雰囲気に飲まれて、突っ込めなくてさ(笑)。だから熊のカレーを普通に食べてた。

宇 おかしいですよ、それ。

玉 何の説明もないし、不思議だったなあ、あれは。

吉 この騒動、すごく不気味でしたよね。マスコミは全部、熊切がバカだっていう感じになって。エッ? 愛之助が浮気してうんぬんから始まってるはずなのに、悪いのは熊切になるという。

宇 熊切は最初から目はなかったんでしょうね。

吉 結婚はないだろうと思ってましたよ。

水 熊切ね、「草野キッド」に出た時、デビュー後、食えなくて仙台のキャバクラだったらバレないと思って、住み込みでキャバ嬢をやってたという話をしてくれたんだよね。

吉 すごくよかったですよ、あの回の放送。

玉 泣きだしたんだよ。

吉 いい子なんですよね。頭は悪いけど、悪い子じゃないっていう。

宇 まあ、米倉涼子でさえ、対海老蔵でうまくいかなかったわけだから。

吉 チェキッ娘でいけるわけない(笑)。

宇 でも、前田愛(中村勘九郎夫人)はありなんだよな。

吉 不思議ですよね。

玉 やっぱりフィリピンで1万2000人買春した元校長だな。

宇 1万2000人って、何十年もかかる。

吉 日本人マメですよね、やっぱり。

玉 現代の呂宋助左衛門ですよ。広角打法、14歳から70歳までいったっていう。

宇 単なるロリコンじゃなくて、性獣なんだ。

玉 この校長の生徒たちは「俺の校長、誰か知ってっか?」って自慢してるよ。

吉 持ちネタになりますよね、長年(笑)。

水 始皇帝だ、毛沢東だ、そんな数字だからね。今までの教え子のトータル人数より多い。

吉 でも、教え子とかには手出してないわけですよね? ちゃんとした先生ですよ(笑)。

玉 前人未到の記録だよ、これは。そろそろ上半期のスキャンダル大賞を決めましょうか?

水 校長だなあ。もう二度と出てこないからね。「校長先生、絶好調」という、子供たちが言う定番のダジャレがあるんだけど、この事件で禁止になったからね。

宇 学校で禁止? 逆に何かを浮かび上がらせてしまってるような気がするけど。

吉 僕はニューカマーとして、岡田斗司夫を推したいですね。

玉 やっぱり上重アナかな。うらやましいなあ、タニマチがいるの。

宇 僕は大木凡人さん。直撃されたわけだからね。誕生日に連呼されて。あれは一生忘れられない夜だもんなあ。

玉 サバ読みに衝撃。

吉 サバ読みにはそれほど衝撃は受けないけど(笑)。

宇 ナマ凡ちゃんに衝撃。また会うと怖いなあ。読んでるかな。アサ芸だもんな。

玉 アサ芸と週刊大衆ぐらいしか読んでないでしょ。

宇 情報ソースとして(笑)。凡ちゃんでいきます。

玉 大賞は校長先生かな?

水 いや、大賞は岡田斗司夫にしておこう。それで「次回来てください」って。

玉 女、紹介してくださいって(笑)。

吉 大賞受賞者が毎回、次回のゲストになるシステム(笑)。しれっと田代さんが来たり。

玉 でも、時たまムショに入ってるという(笑)。

(座談会メンバー)

:浅草キッド・水道橋博士

:浅草キッド・玉袋筋太郎

:ライムスター・宇多丸

:吉田豪

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
JR東日本に続いて西と四国も!「列車内映像」使用NG拡大で「バスVS鉄道旅」番組はもう作れなくなる
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」
3
これはアキレ返る!「水ダウ」手抜き企画は放送事故級の目に余るヒドさだった
4
舟木一夫「2年待ってくれと息子と約束した」/テリー伊藤対談(3)
5
決別必至!「立浪監督VS中田翔」中日ドラゴンズ冷戦勃発「我慢の限界」発火点