芸能
Posted on 2015年08月19日 17:59

福士蒼汰にはなれない!?「仮面ライダー」の懲りないホスト化に失笑の嵐

2015年08月19日 17:59

20150819hukushi

 オダギリジョー、綾野剛、水嶋ヒロ、佐藤健、福士蒼汰など、数多くのイケメン俳優を生み出してきた平成「仮面ライダー」シリーズ。1971年から続く往年の少年ヒーローものを新たな形に蘇らせたと、世間で絶賛されたこともまだまだ記憶に新しい。等身大のヒーロー、怪人との戦い、そして「変身」というワクワクする合言葉は、平成の子供たちにも絶大に受けたわけだが、さらに昭和時代とは違う上記の若手イケメン役者の抜擢で、子供たちの母親の視線まで集めたのが大成功を後押ししたことは間違いないのだ。

 ところがここ数年、仮面ライダーの人気にあきらかにかげりが見えてきたという。

「ネタ切れもあるのでしょうが、ライダーのキャラクターの複雑化に子供たちが乗り切れないという声も聞きます。それ以上に言われているのは、本来は子供のヒーローであるはずの仮面ライダーが、いまや完全にイケメン好きの母親たちにシフトしすぎているということです」(テレビ誌記者)

 10月4日スタートの「仮面ライダーゴースト」にも、オスカープロモーション所属でジュノンボーイである“イケメン17歳”の西銘駿が抜てきされることが発表されたばかり。

「綾野剛、佐藤健、福士蒼汰ら、売れっ子イケメン路線に乗せようと、芸能事務所が必死なんでしょうね。ところがこの2、3年のライダー役者はたいしてブレイクしていない。要はやり過ぎなんですよ。しょせんは子供たちが憧れてナンボです。それを無視して“見た目”だけの新人をあてがって、『ママさん、今度のイケメンはどうですか?』と押し付けられても、もしタイプに合わなければママたちは翌週から観ませんからね。一部では『芸能界のホスト養成所』と失笑されてますよ」(週刊誌記者)

 人気急落を象徴する決定打として、8月8日に夏休み映画として満を持して公開された「劇場版 仮面ライダードライブ サプライズ・フューチャー」の大コケがある。数年前は映画版も興行ランキングの首位争いが当たり前のドル箱だったが、この新作は初週によもやの6位の低空発進、翌週にはベスト10圏外まで去ってしまった。さらに新ライダーの茶髪17歳には早くも「チャラすぎる」「ジュノンライダーはもうやめろ!」「芸人のほうがマシ」「石森章太郎先生が泣いている」など罵声の嵐だ。

 子供たちに見離され、ママたちも関心がなくなった「仮面ライダー」。ついに伝説の終焉が迫っているのだろうか‥‥。

(村岡タクミ)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年01月14日 07:30

    昨年あたりから平成レトロブームを追い風に、空前の「シール」ブームが続いている。かつては子供向け文具の定番だったシールだが、今や「大人が本気で集めるコレクターズアイテム」として存在感を放つ。1980年代から90年代を思わせる配色やモチーフ、ぷ...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月19日 07:30

    鉄道などの公共交通機関で通勤する人が、乗車の際に使っている定期券。きっぷを毎回買うよりは当然ながらお得になっているのだが、合法的にもっと安く購入する方法があるのをご存じだろうか。それが「分割定期券」だ。これはA駅からC駅の通勤区間の定期券を...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    社会
    2026年01月22日 07:30

    今年も確定申告の季節がやってきた。「面倒だけど、去年と同じやり方で済ませればいい」と考える人は少なくないだろう。しかし、令和7年分(2025年分)の確定申告は、従来の感覚では対応しきれないものになっている。昨年からの税制の見直しにより、内容...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/2/3発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク