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8月24日に放送されたドラマ「恋仲」(フジテレビ系)第6話の視聴率が、これまでの最低記録となる9.5%だったことがわかった。
先日、フジテレビは9月21日に人気アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の実写ドラマ版を放映すると発表。その前週で「恋仲」が終了するとなると、放送は全9回となり、通常1クール10回の放送から1話削られた形となる。ところが、これに対し、フジテレビは“放送短縮”を否定している。
「打ち切り疑惑に関するニュースが出て以降、ツイッター上では『考え直して!』といったファンからの書き込みが数千単位で殺到。この騒動を受け、出演者である野村周平は自身のツイッターで『打ち切りじゃないよ』とつづり、さらにフジテレビの否定記事はヤフーニュースのトップを飾るなど、『月9』初の打ち切りという話題は、世間の関心が非常に高かった」(テレビ誌記者)
フジテレビによると、「恋仲」は当初から9話を予定しており、打ち切りではないとのことだが、仮に放送が短縮されていたのだとしても、公にはできない事情があるという。
「数年前までは、放送前に全何話と公表するのが当たり前でした。例えばフジテレビなら、2012年のドラマ『家族のうた』も当初は全11話と発表していましたが、低視聴率のため8話で打ち切り。しかしその結果、打ち切られたというイメージが大々的に世間へ広まり、主演のオダギリジョーの経歴に傷を付けてしまった。そのため近年のドラマは、出演者や事務所との兼ね合いもあり、全何話ということを予め公表せず、視聴率によって放送短縮し調整しているのです」(前出・テレビ誌記者)
通常、連ドラでは1クール10話完結が多いため、それ以下となると打ち切りが噂される。そのような指摘を避けるためにも、テレビ局は“保険”をかけずに予め放送回数を発表してほしいものだ。
(森嶋時生)
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