芸能

暴言、DV、事故…V6・岡田准一の周辺がトラブルだらけの謎

20150903okada

 8月24日、人気作家の冲方丁(うぶかた とう)が妻へのドメスティックバイオレンスを行ったとして、傷害容疑で逮捕されたことがわかった。人気作家だっただけに、ネットでも多くの人が驚きの反応を見せていたという。

「冲方は過去に小説で本屋大賞を受賞しただけでなく、最近はアニメ『攻殻機動隊ARISE』『サイコパス2』などのシリーズ構成や脚本を手がけていたことで、アニメファンからも認知されていた。それだけに今回、奥さんの歯を折るほどの過激なDV行為があったとの発表は様々な人に衝撃を与えたようです」(芸能誌記者)

 一方、作家の百田尚樹はツイッターにて「冲方丁さんて、本名じゃなかったんや(略)」「作家デビューしたとき、何も考えないで本名で世に出てしまった。こんなに炎上する悪名高い作家になるとはおもわなかった。ペンネームにするべきやった」と名前に関する後悔の想いを綴った。

 また、そんな有名作家2人には、ある共通点があるという。

「実はV6の岡田准一が主演した映画の原作者が立て続けに問題を起こしているんです。まず岡田がアカデミー主演男優賞を獲った映画『永遠の0』の原作者・百田尚樹は『沖縄の2つの新聞社はつぶさないといけない』などの発言で炎上し、共演者・宮崎あおいとの交際のきっかけともなった映画『天地明察』の原作者・冲方丁はDVで逮捕された。そのためジャニーズファンからは『なぜ岡田くん関連の原作者ばかりが問題を起こすの?』と、岡田本人にそれらの不運が降りかからないか心配されているのです」(ジャニーズライター)

 しかし岡田も現在、不倫略奪疑惑が噂された宮崎との交際が再び報道されており、一部からバッシングを浴びている。さらに宮崎は8月上旬、渋谷を車で走行中に事故を起こすなど、トラブルの連鎖は続いているようだ。もうこれ以上、彼の周りで何も問題が起こらなければいいのだが。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
ボクシング・フェザー級「井上尚弥2世」体重超過の大失態に「ライセンスを停止せよ」
4
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
5
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか