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記事全文を読む→中日・谷繁監督がオーナーに迫った”捨身直訴”事件「実績の乏しさで意見が通りにくい?」
ともに13年10月に現在のポストに就任した2人だが、当時、落合GMが2年契約で谷繁監督は4年契約と公表されている。とはいえ、この成績低迷では、普通に考えれば、どちらかが責任を取らなければいけないのは明白だろう。
球団関係者が言う。
「落合GMは夏場に、言い訳なのか、自分に言い聞かせるためなのか、『GMも今すぐではなく、3年後、5年後を見てほしい。絶対に常勝軍団を作ると自負している』と口にしていたといいます」
落合GMが現在の地位にいるのは、監督通算8年で4度のリーグ優勝、5度の日本シリーズ進出という抜群の成績を残し、後ろ盾となる白井文吾オーナー(87)の信頼が厚いからだと言われてきた。その結果、来季も落合GMが残ることになれば、窮屈なポジションに置かれた谷繁監督が契約満了を待たずに辞任するシナリオも考えられる。
だが、谷繁監督が思い切った動きに出たという。
「9月に入って、谷繁監督が白井オーナーに『自分をとるのか、落合さんをとるのか!?』と迫ったというんです。谷繁監督にしてみれば、現状の環境で来季も続投するぐらいならと、覚悟の行動だったと思います。すると、白井オーナーは落合GMをただ擁護するだけかと思いきや、どうすべきか思案するようになったと。のっぴきならないチーム状況がそうさせたんでしょうか。つまりは、落合GM、谷繁監督のいずれかが責任を取らされる可能性が浮上しているんです」(球界関係者)
とはいえ、谷繁監督の大胆行動はチーム内で波紋を広げているという。
「首脳陣の多くは谷繁監督の意向で組閣したわけではなく、いわゆる“落合シンパ”です。一部は『出すぎたマネをしたんじゃないか』と怒っています」(前出・球界関係者)
谷繁監督が落合GMの影響を逃れ、伸び伸びと指揮を執ろうにもハードルは高いようだ。谷繁監督の求心力のなさが指摘されているのである。
「結局、落合GMは監督時代に多大な実績を残していますが、谷繁監督にはBクラスの実績しかない。落合監督時代とは違い、キャンプでの練習量も激減し、今季など春季キャンプ中に首脳陣の一人が『こんな練習してるようじゃ5位ですよ』と嘆くほどでした。もし落合GMを解任することになれば、そんな首脳陣も大刷新せざるをえなくなる。今季、少しでも目立った活躍をしたルナ(35)、エルナンデス(32)、ナニータ(34)といった外国人勢は、みずから獲得に動く森ヘッドのドミニカルートですからね。落合GMと一蓮托生の森ヘッドを失うのもリスクが大きすぎるでしょう」(スポーツライター)
最下位にならないことだけを祈るような厳しい現状は、内部確執ばかりが注目されている場合ではないはずだが‥‥。
アサ芸チョイス
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