気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→小倉智昭のトンチンカン質問に「ノーベル賞受賞者に対して失礼!」の大合唱
10月7日放送の「とくダネ!」(フジテレビ系)において、司会の小倉智昭がノーベル賞受賞者にトンチンカンな質問を連発した。放送ではノーベル物理学賞を受賞した梶田隆章東大教授と中継を繋ぎ、小倉が即席のインタビュー。ここでの質問が的外れだったと批判されているのである。
小倉は梶田教授に対し、目に見えないニュートリノがなぜ振動したとわかるのかと質問。これに対して教授が「スーパーカミオカンデという巨大な装置で観測すると、見たように感じることができます」と真面目に回答したところ、「そう聞いてもわからない」と返したのである。
さらに小倉は、「ニュートリノの研究が進むと、なぜ宇宙の成り立ちがわかるのか見当もつかないんですけど」とも語ったが、これは質問ではなく感想に過ぎないのは明らか。この場面を見た視聴者からは小倉に対し、「一夜漬けでいいから予習しろ!」「単に嫌なヤツなだけじゃん」「小倉の質問にムカついた」などと、批判のオンパレードだ。このシーンを見たテレビ誌ライターが振り返る。
「おそらく小倉は、視聴者の立場で質問したつもりだったんでしょう。でも一般の視聴者はそんな失礼な返し方をしませんよ。就職試験の圧迫面接じゃあるまいし、『その説明じゃわからない』って、どんな上から目線なんですかね(苦笑)」
しかも小倉からは、自分の失礼さを棚に上げた発言も飛び出していた。このやり取りの最後に、「また次の局で同じ質問を受けてください」と言い放ったのである。このシーンを前出のテレビ誌ライターが解説する。
「つまり小倉は、『誰でもオレと同じ質問をするよ』と言いたかったんでしょうね。でも、まともな司会者なら“見当もつかない”などと、司会進行の責任を放り投げるような感想は口にしませんよ。そんな小倉はノーベル賞受賞者を小馬鹿にしただけでなく、梶田教授の言葉を聞きたい視聴者すらも煙に巻いたのです」
ちなみに梶田教授は行進の育成のため、高校でも教えているという。おそらくは教授の薫陶を受ける高校生たちのほうが、よっぽど物分かりがいいのではないだろうか。
(白根麻子)
アサ芸チョイス
胃の調子が悪い─。食べすぎや飲みすぎ、ストレス、ウイルス感染など様々な原因が考えられるが、季節も大きく関係している。春は、朝から昼、昼から夜と1日の中の寒暖差が大きく変動するため胃腸の働きをコントロールしている自律神経のバランスが乱れやすく...
記事全文を読む→気候の変化が激しいこの時期は、「めまい」を発症しやすくなる。寒暖差だけでなく新年度で環境が変わったことにより、ストレスが増して、自律神経のバランスが乱れ、血管が収縮し、脳の血流が悪くなり、めまいを生じてしまうのだ。めまいは「目の前の景色がぐ...
記事全文を読む→急激な気温上昇で体がだるい、何となく気持ちが落ち込む─。もしかしたら「夏ウツ」かもしれない。ウツは季節を問わず1年を通して発症する。冬や春に発症する場合、過眠や過食を伴うことが多いが、夏ウツは不眠や食欲減退が現れることが特徴だ。加えて、不安...
記事全文を読む→