芸能

長澤まさみが新大河「真田丸」撮影現場で「おやつ差し入れ攻め」に!

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 来年1月スタートのNHK大河ドラマ「真田丸」でヒロイン役に抜擢された長澤まさみ(28)だが、“激太り”を指摘する声がアチコチから聞こえてくる。その理由を探ると、意外な爆食い素顔が浮かび上がってきた。

「真田幸村を題材にしたドラマのヤマ場は、何といっても大坂の陣。徳川勢の城攻めに立ち向かう幸村の活躍を描くんですが、その撮影現場で、長澤はおやつの“差し入れ攻め”にあったんです」

 と言うのはドラマ関係者。続けて、こんな舞台裏を明かす。

「撮影は9月から始まっています。長野県のロケでは、主演の堺雅人さんが連日のように、地元の名物を差し入れして現場の士気を高めていました。五平餅や鶏の味噌漬けなど、長野の名物ばかり。中でも長澤さんはおやきが大のお気に入りで、撮影の合間に2個、3個とパクついていました。撮影の間に、目に見えて太っていったんです」

 この証言を裏付けるかのように、10月15日に出席したファッションイベントでは、予想外の「ふっくら顔」を披露。その大変身ぶりに、報道陣がザワついたという。

「長澤さんほどの大女優になると、会場に姿を見せた瞬間、一斉にストロボがたかれるものですが、その日は『え? 誰?』と微妙な空気が流れました。顔が膨れていて、ほとんど別人のようでしたから」(芸能記者)

 大河ドラマは現在、都内でロケが進行中。時代劇だけに、事態はより深刻だ。

「大きなカツラをかぶると、よけいに豊満になった印象を受けます。衣装は着物なのでボディラインはある程度隠せますが、顔や首回りの肉はごまかせません」(前出・ドラマ関係者)

 顔だけではない。下半身の変化も顕著だという。女性誌記者が目撃談を明かす。

「ふだんはタイトジーンズなどパンツ姿で過ごすことが多い。先日、都内で目撃した時は太腿のあたりがパンパンになっていて、見るからに窮屈そうでした。長澤さんといえば、サイクリングが趣味なので、やや筋肉質になっただけかもしれませんが‥‥」

 ドラマでは伝説の武将、幸村に添い遂げた側室の女性「きり」を演じる長澤。ヒロインがぽっちゃりキャラで魅力半減となれば、当然、視聴率にも影響が出る。

「制作側からダイエット指令が出たんです。といっても冗談っぽく『わかってますよね?』と諭す程度です。重要なシーンの撮影はまだ先で、年内は幸村とのなれそめやロマンスシーンが中心。むしろ多少ふっくらしているほうが、しっくりくるのですが‥‥。にもかかわらずこんな指令が出たのは、肉のつき具合がよほど目にあまったのでしょう」(前出・ドラマ関係者)

 長澤といえば、何度となく激太り報道が出た“前科”がある。芸能評論家の平田昇二氏が解説する。

「体形がとにかく私生活に左右されやすいタイプ。恋愛がうまくいっている時はみごとなスタイルを維持しているのに、破局などのトラブルがあると、ストレスからヤケ食いに走る傾向が強いようです」

 そこで気になるのは、2年前から交際が噂される伊勢谷友介(39)との間柄だ。

「昨年末あたりから2人の関係はギクシャクして、夏の段階では完全に別れていたそうです。ちょうどその頃、画像共有アプリで自身のスッピン写真を大量にアップし始めたんですが、自由な独り身になったことをアピールしているように思えました」(前出・女性誌記者)

 だが、そこは15年のキャリアを誇る人気女優。前出の平田氏はこう言って、ダイエット成功を疑わない。

「3年ぶりの連ドラ出演となった12年放送の『都市伝説の女』(テレビ朝日系)では、女刑事を好演。スラリとした美脚を披露してファンを魅了しました。その直前にも激太りが指摘されていたのですが、太腿全開の“艶技”で批判の声を一掃したのです」

 視聴率回復のためにも、大河ドラマの色香振りまくシーン解禁に期待したい。

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