芸能

桐谷美玲 日テレ・NEWS ZERO「スマホ現代病」特集で受けた検診時の姿が話題に

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「NEWS ZERO」(日本テレビ系)でキャスターを務める女優・桐谷美玲(25)が、健康に関する特集で「体験レポート」に挑み、検診を受診。演技では見せたことのない恍惚の表情で新たなファンを獲得した。

 桐谷が男性視聴者を興奮させたのは、11月10日に放送された「『長時間』スマホで体に“異変”」特集。同じ姿勢のままスマホを使用しているために首や肩に支障を来す若者が急増する「現代病」を取り上げたものだ。桐谷自身もひどい肩凝りに悩まされており、脳神経センターを訪れて検査を受けることになった。

 30項目以上の問診票に記入してから検査着に着替え、首のX線写真を撮影。レントゲン機器の前で姿勢を正してまっすぐ立つと、りんごサイズの胸の大きさがグイッと強調される。

 MRI検査や平衡感覚テストなどを受けたあと、診療室で初老の男性医師の「触診」が始まった。検査着から白いシャツに着替えた桐谷は丸椅子に座り、背後から男性医師に肩を揉まれる。その強さに思わず、

「うぅ‥‥、痛いです」

 男性医師が桐谷の頭も揉むと、歯を食いしばって苦悶の表情に。ついには堪えきれなかったのか、

「はぁはぁふんっ、痛っ」

 と、足をジタバタさせ、「アエギ声」まで出したのだ。

「触られたところが全て痛かったです。はぁ、びっくりした~」

 触診後にそう感想を漏らすと、テレビ画面は桐谷の首のレントゲン写真を映す。正常な首は骨が緩やかなカーブを描くが、ストレートネックになっているため、非常に悪い状態だという。

 医師からスマホ使用時は合間に「筋肉を緩めるため、首を後ろに倒したほうがいい」とアドバイスを受けると、桐谷は自分の首を両手で持ち、後ろにそらす。アヒル口は半開きになり、首筋を愛撫されているようなウットリ顔で、うつろな視線を宙に泳がせるのだった。

 この一連の桐谷の反応に、放送直後からネット上では「妙にエロかった」と話題沸騰。デビューから桐谷を追い続けているライターの尾谷幸憲氏が語る。

「桐谷ファンにとってはお宝の特集でした。MRI検査は基本的にノーブラで受けるため、あの場面でブラジャーは着用していなかったはず。にもかかわらず、はっきりとわかる胸の大きさ。今まで『隠れ巨乳』と言われてきましたが、それがみごとに実証されました。触診でも初老の男性医師にあんなに揉まれるなんて、途中から『プレイ中』にしか見えませんでしたよ」

 桐谷のバストについては一緒に仕事をしたドラマ関係者もこう明かすのだ。

「屋外での撮影中、スタッフが次の準備に取りかかっていたそばで、急に上着を脱いで着替え始めたんです。たまたま通りかかった女性スタッフは、桐谷の胸が目に入るなり『デカッ!』と叫んでしまいました」

 現在公開中の主演映画「ヒロイン失格」は興収23億3000万円を突破(11月3日現在)。今年上半期のCM出演も10社と、ノリに乗っている。テレビ関係者は人気の理由について、

「昨年末、アメリカの映画情報サイトが発表した『世界で最も美しい顔100人』で日本人最高の8位にランクされてから、仕事の依頼が増えたそうです。同じ事務所の黒木メイサ(27)や堀北真希(27)は電撃婚により、人気を確立する一歩手前で失速。なので桐谷を恋愛より仕事に集中させるため、ドラマの打ち上げで共演者に口説かれないよう、事務所スタッフが鉄壁ガードしています」

 “検診”で思わぬ新たな一面を見せた桐谷。その勢いのまま、本格濡れ場で「実践」に移してもらいたい。

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