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綾瀬はるか主演のドラマ「わたしを離さないで」(TBS系)が2話連続で6.2%の低視聴率に終わり、先行きを危ぶまれている。綾瀬にとっては1年ぶりの連ドラ主演で、しかも前作の「きょうは会社休みます」(日本テレビ系)は平均視聴率16.0%の大ヒットだったことから、この急落ぶりには驚きの声も大きい。テレビ誌ライターが語る。
「臓器移植を前提としたクローンの子供たちという題材が何よりも暗すぎます。原作はイギリスのベストセラー小説ですが、日本とイギリスではテレビで受ける要素が違いすぎ。よもや『ハリー・ポッター』のようなヒットを期待したのであれば、見込み違いに過ぎます。原作本があるため明るい展開に変えることもできず、綾瀬の頑張りで数字を上向かせることも難しいでしょうね」
この数字に他局のドラマ担当者はホッと胸をなでおろしていることに違いない。さらに、あの人気女優からの高笑いも聞こえてきそうだと語るのは、前出のテレビ誌ライターだ。
「それは同じ事務所のライバルである石原さとみです。石原は前クールの『5→9 ~私に恋したお坊さん~』(フジテレビ系)にて、お坊さんとの恋愛話では視聴率を取れないという批判をもろともせず、平均視聴率11.7%を叩きだしました。ホリプロの看板女優を自負する石原ゆえ、綾瀬のつまずきにはほくそ笑んでいるかもしれませんね」
ちなみに初回視聴率6.2%といえば、平均視聴率が4.7%と大爆死したドラマ「戦う!書店ガール」(フジテレビ系)と一緒の数字だ。よもや綾瀬の本作も同様の数字に終わるようであれば、本作がテーマとする「生まれてきた意味」ではなく、「このドラマに出た意味」を問い直したほうがいいのかもしれない。
(金田麻有)
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