芸能

売り方変えたの!?武井咲の“過剰サービス”に男性視聴者が大興奮

20160210takei

 4日に放送されたバラエティ番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の企画「アーイアーイおじさんの全国商店街おごり旅」に武井咲がゲスト出演。その過剰なサービスに男性視聴者たちの鼻息が一斉に荒くなったようだ。

 同企画のコンセプトは頑張っている人に対して、とんねるずの木梨憲武扮する“アーイアーイおじさん”やゲストが自腹でプレゼントや代金の肩代わりをするというもの。武井は木梨や博多華丸・大吉の博多華丸とともに東京・新小岩の商店街を練り歩き、そこで出会った一般人たちを“女神対応”でもてなした。

 美容院に入店した際には、武井が男性のシャンプーを担当。男性も突然のシチュエーションに状況が理解できずにいたようだった。その後、中学生2人組から握手をしつこく求められるも、それにはあえて応じなかった武井。だが、握手のさらに上をいってハグをする出血大サービスを敢行。中学生も「もう一回アーイ(ハグ)してください」と、ニヤケ顔が止まらず、すっかり武井のトリコになっていたようだ。

 当然、男性視聴者たちからも「武井咲ってこんなサービスいい子だったの?」「AKBでもハグはしてくれないのに!」「売り方変えたの?」「中学生の性癖にかかわるぞ」「今さらながらファンになりました!」など、興奮と羨望の混じったコメントが飛び交っていた。

 また、企画の発案者で武井の神対応を引き出した木梨への感謝の声も多いという。

「とんねるずといえば、ゲストに対して職権乱用のような絡みを見せて、視聴者に嫌悪感を抱かせることも多い。しかし、その大半は石橋が原因。今回も木梨の企画だからこそ、さわやかな余韻を残したのだと思います。もし、あの場に石橋貴明がいたら、石橋も武井にハグを要求していた可能性が高いですからね」(エンタメ誌ライター)

 視聴者からの好感度が上がった武井咲も、木梨に感謝しているかもしれない。

(本多ヒロシ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え