芸能

有吉弘行、さまぁ~ずを再生させた内村光良があの番組でベッキーを復活させる!?

20160306uchimura

 昨年は歴代3番目の低視聴率を記録したフジテレビ夏の恒例番組「FNS27時間テレビ」。一部メディアによれば、すでに今年の総合司会はウッチャンナンチャンで内定していると報じられている。

「いまや『ヒルナンデス!』で主婦層を、『世界の果てまでイッテQ!』でファミリー層をしっかり掴んでいるのがウッチャンナンチャンの2人です。日テレの人気番組MCにフジテレビが白羽の矢を立てたのがなんとも皮肉な話。しかし、背に腹は代えられないというのがフジの現状を物語っています」(週刊誌記者)

 そんななか、業界関係者の間で囁かれているのが、ウッチャンこと内村光良が仕掛ける“ある仰天計画”だ。

「それが“ベッキー復帰プラン”です。芸能界でも面倒見のいいことで知られる内村は、これまでにも数々の芸人を救ってきました。猿岩石ブームが去った後のどん底にいた有吉弘行も、『バカルディ』を『さまぁ~ず』に改名してブレイクのキッカケを作ったのも内村。人情に厚く、男気あふれる内村が、不貞騒動で休業に追い込まれたベッキーに救いの手を差し伸べるとすれば、まさに絶好のチャンスといえるでしょう」(前出・週刊誌記者)

 かつて、フライデー襲撃事件で逮捕・起訴され長らく謹慎していたビートたけしが復帰したのも、「27時間テレビ」の前身「1億人のテレビ夢列島」の深夜トークコーナーだった。

 仮にウッチャンナンチャンが今年の番組の総合司会となったなら、番組で共演していた内村がベッキーのためにこうした“復帰舞台”を用意することも十分ありえるかもしれない。

(佐藤マコト)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」