芸能

西川史子は神奈川県警にマークされていた!?元刑事が明かした驚きの真相とは?

20160305nishikawa

 3月3日放送の深夜の情報バラエティー番組「ニュース女子」(TOKYO MX)のなかで、ある芸能人にまつわる“警察内部情報”が明かされ、話題になっている。

 この日番組に出演したのは、医師でタレントの西川史子をはじめ、吉木りさ、脊山麻理子のほか、コメンテーターとしてジャーナリストで東海大学教授の末延吉正、元経済産業省官僚の岸博幸、元刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平、弁護士で俳優の本村健太郎といったそうそうたる面々。

 そんななか、番組で取り上げたテーマの1つ「警察の不祥事」について話題が及ぶと、西川が「私、自宅の最寄り駅の交番のおまわりさんに『電話番号教えて』って声をかけられたことがあります」と、学生時代のエピソードを披露した。

 西川といえば、聖マリアンナ医科大在学中の平成8年に「ミス日本」を受賞した経歴の持ち主。その美貌たるやさぞかし評判であったことは想像に難くない。暗に“警察官の職権乱用ではないか”との疑問をぶつけたのだが、これに対して元刑事の小川は「西川さんは、神奈川県警で有名だった」と、当時の県警内部情報を暴露したのだ。

 これに対し西川は驚いたような表情で「えっ?」と聞き返し、吉木や脊山も一瞬ひきつったような雰囲気に。その様子に慌てた小川は、強面の表情を崩し笑顔で「すごい美人がいるって有名だったんです」と実情を話したのだった。

 この一言にスタジオも和んだが、元ベテラン刑事の発言だっただけに、さぞかし西川は驚いたに違いない。

(李井杏子)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」