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記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「高橋ひとみ」(3)素敵な夫ですけどお酒には厳しくて
テリー この2年間で、夫婦喧嘩はありましたか?
高橋 ないですね。飲みすぎて帰って、一方的に怒られることはありますけど。
テリー おかしいな、だって2杯までの約束でしょ?
高橋 でも、2杯飲んだらもっと飲みたくなるじゃないですか(笑)。それで酔ってヘラヘラして帰ると、怒られるんです。自宅の門の前で、仁王立ちして待ってたことがあります(笑)。あと、電話にも出ないと怒られて。
テリー どういうことですか、それ?
高橋 家に帰る前に確認の電話を入れないと怒られるんですよ。あと地方ロケに行ってても、毎日家にお酒を飲んだかどうかを連絡する約束になっていて。マナーモードで気づかなかったり、ホントに疲れて寝ちゃってることもあるんですけど、信用してくれなくて(笑)。
テリー 信用できないのはわかります(笑)。でも、心配されてるんですよ。他にも怒られることはありますか? 例えば、掃除のしかたとか。
高橋 彼はすごくきれい好きで、掃除は土日に必ず自分でやってますね。「男がするものだから」とゴミ出しも必ずしてくれますし。
テリー 最高じゃないですか! それで文句言ったらバチが当たりますよ。
高橋 掃除もそうですけど、一人暮らしが長かったから家事はだいたい自分でやれますね。
テリー へぇ~、そんな男いないですよ。
高橋 ワイシャツも自分できちんと洗ってアイロンをかけるんですけど、またその出来がすばらしいんですよ。だから私もハンカチとか全部彼にアイロンしてもらったりして。それも好きになったところですね。
テリー 何だか家政婦と同居してるみたいだな(笑)。しかし、聞けば聞くほど、いい旦那さんですね。
高橋 でも、不満もあるんですよ。彼、お酒が飲めないのに、車の運転ができないんですよ! 普通、お酒が飲めない人って、帰りに車を運転してくれたりするものじゃないですか。
テリー それはそうだ。2人でレストランに行ったら、帰りは旦那さんが運転してエスコートしないと。
高橋 免許は持ってるけど、いわゆるペーパードライバーなんですね。だから今は、どこに行くのも車なら私の運転。タクシーで行こうって言っても、「もったいないから」って。
テリー ああ、ひとみさんにお酒を飲ませない旦那さんの戦略なんだ。頭がいいな(笑)。ちゃんと2人、同じ部屋で寝てますか?
高橋 もちろんです。一緒に手をつないで寝ていますよ。外に出る時も必ず手をつないでいますね。
テリー 仲いいじゃないですか! でもまさか、50歳を越えてこんな幸せな結婚生活をするとは思わなかったんじゃないですか。
高橋 そうですね。今までは一度も結婚したいと思ったことなかったですから。その頃、母が倒れたこともあって、親を安心させたい気持ちが背中を押してくれた部分もありますね。
テリー タイミングも含めて、やっぱり旦那さんは特別な人だったんでしょう。
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