芸能

「ママタレ」中山エミリ、中途半端な立ち位置で女性にも男性にも需要なし?

20160511nakayama

 出産後の中山エミリが親子で一糸まとわぬ姿を──。

 報道陣へ向け、こんな触れ込みでスキンケアブランドのイベントが行われた。

 男性報道陣は期待に胸と股間を膨らませながら会場に駆けつけたが、蓋を開けて見れば肩を露わにして娘を抱きしめ、ニッコリと微笑む中山の画像のみ。もちろんバストトップやヒップを見せることもなく、報道陣を大いにガッカリさせた。

 出産後も変わらぬ美しさをキープしている中山だが、無名時代には“セミ”での艶ショットを披露していたことはあまり知られていない。アイドル誌のライターが当時の話を述懐する。

「安達祐実が主演を務め、『同情するなら金をくれ!』の決めゼリフが流行語にもなった、ドラマ『家なき子』(日本テレビ系)のPart2での一コマです。ストーリーの中で当時未成年だった中山が、義理の父親から風呂を覗かれたうえに関係を迫られ、拒むとタオル一枚で何も着ないまま外に追い出されるというお宝シーンがありました」

 しかし、同ドラマのシーンが見られるのはレンタルまたは中古のみで、発掘するのは難しいとのこと。

 中山の「スキンケア」PRが女性にどれほど受け入れらるかは未知数だが、熾烈なママタレ戦線に飛び込むよりも、再び大胆な姿でオジサンたちの心を掴んだほうが良さそうだが‥‥。

(佐藤ちひろ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
「京都崩壊」の信じがたい現実…外国人観光客専用都市に激変した「不気味な風景」
2
商品価値が落ちたヤクルト・村上宗隆「メジャー計画変更」で大谷翔平と同じ道を
3
山尾志桜里の「公認取り消し」騒動を起こした玉木雄一郎は「榛葉幹事長人気に焦った」って!?
4
土壌ラドン濃度・衛星観測・上空発光…火山噴火と大地震「前兆キャッチ」の新技術がスゴイ!
5
「絶対にやめろ」に大反発!トルシエ元日本代表監督が初めて明かした日本サッカー協会とのバトル