女子アナ

【テレビ東京激震】松丸友紀アナ6月退社で「ママタレ」「プロデューサー」マルチな才能が爆発する

 テレビ東京の松丸友紀アナが6月末で同局を退社する方針であることが、各メディアによって報じられている。7月からはフリーアナウンサーとして活動するという。

 松丸アナは青山学院大学文学部から、2004年にテレビ東京に入社。「昼サテ」や「よじごじDays」のMCを経験するほか、バラエティー番組「ゴッドタン」なども担当していた。

 2013年に競輪の新田康仁選手と結婚し、2017年に長男を出産。育児に追われていたという。フリーになれば、ギャラや拘束時間に合わせて仕事を選ぶことができるが、

「松丸アナのように人気があれば、これまでより少ない労働時間で、高い単価のオファーが来るでしょう。『ゴッドタン』の出演継続がウワサされていますし、ママタレとしての活動も期待されます。バラエティー番組やイベントで芸人らをトークで回していく力もあるので、フリーになっても仕事は途絶えないと思います」(女子アナ評論家)

 キッズ番組「シナぷしゅ」でプロデューサー業を務めるなど、マルチな才能でも知られる。それだけに、局内では退社の報に激震が走っているという。同局では福田典子アナが3月末で退社することが明らかになったばかりである。

「テレビ東京では鷲見玲奈、森香澄、古くは大橋未歩ら人気アナがフリーに流出してきた歴史があります。ただ松丸アナの場合、安定感や仕事ぶりからエースで幹部候補として扱われていた。大きな痛手となるのは間違いない」(テレビ東京関係者)

 松丸アナのセカンドキャリアは、いい方向へと進むに違いない。

(佐藤恵)

カテゴリー: 女子アナ   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    デキる既婚者は使ってる「Cuddle(カドル)-既婚者専用マッチングアプリ」で異性の相談相手をつくるワザ

    Sponsored

    30〜40代、既婚。会社でも肩書が付き、責任のある仕事を担うようになった。周囲からは「落ち着いた」なんて言われる年頃だが、順調に見える既婚者ほど、仕事のプレッシャーや人間関係のストレスを感じながら、発散の場がないまま毎日を過ごしてはいないだ…

    カテゴリー: 特集|タグ: , |

    自分だけの特別な1枚が撮れる都電荒川線の「マニアしか知らない」撮影ポイント

    「東京さくらトラム」の愛称で親しまれる都電荒川線はレトロな雰囲気を持ち、映えると評判の被写体だ。沿線にバラが咲く荒川遊園地前停留所や三ノ輪橋、町屋駅前は人気の撮影スポット。バラと車両をからめて撮るのが定番だ。他にも撮影地点は多いが、その中で…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

    テレビ業界人が必ず見ているテレビ番組「次のブレイクタレント」「誰が最も面白いか」がわかる

    「業界視聴率」という言葉を、一度は聞いたことがあるはずだ。その名の通り、テレビ業界関係者が多く見ている割合を差すのだが、具体的なパーセンテージなどが算出されているわけではない。いずれにしても、どれだけ業界人が注目して見ているかを示す言葉だ。…

    カテゴリー: 芸能|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【悲哀】どうしてここまで差がついた…ハナコの番組で四千頭身が「無名の若手芸人の役割」
2
広島カープを急失速させた「熱中症続出でも灼熱デーゲーム」の異様なこだわり
3
アストロズ・菊池雄星に「怒りの投稿」をさせた「これは大谷翔平の深掘り記事か」プライド崩壊
4
槙原寛己が呆れロバーツ監督は怒っている!「大谷翔平はプレーオフで投げるのか?」は今季のワースト愚問だ
5
青木宣親と宮本慎也のバチバチは本物だった!不参加結婚式に「もし嫌いだったとしても普通は行くでしょ」