芸能

「ブラタモリ」高視聴率の裏で前担当の桑子真帆アナが艶っぽくなっていた!

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 タモリが日本各地をブラブラと歩きまわる「ブラタモリ」(NHK)が、5月7日の放送回で番組史上最高となる視聴率16.0%をマークした。同番組ではこの4月に“旅の相棒”が、桑子真帆アナから2歳年下の近江友里恵アナへとバトンタッチしたばかり。童顔がトレードマークの近江アナに食いつく視聴者も多かったようだ。

 一方で、4月にスタートした「ニュースチェック11」(月~金)のキャスターとして“夜の顔”に転身した桑子アナにも熱い注目が集まっているという。テレビ誌のライターが説明する。

「同番組のセットはラジオの収録スタジオをイメージしており、桑子アナはかつての滝川クリステルのように斜め視線でカメラを見つめたり、時には下から煽る角度で映し出されることも。髪をアップにして首元をさらす姿には女らしさがあふれており、その艶っぽさは『ブラタモリ』時代とは大違いですね。彼女には悪いですが、『こんなに美人だったっけ?』と驚くほどです」

 そんな桑子アナは「ブラタモリ」に抜てきされる前に、子供向け番組「ワラッチャオ!」(NHK BSプレミアム)で“まほお姉さん”役を務めていた時期も。番組ではピエロのような派手な色の衣装を身にまとい、NHKの局アナとは思えない変顔も披露。その当時を知る女性誌ライターが、感慨深そうに教えてくれた。

「当時の桑子アナは少し垢抜けない雰囲気が子供番組にはむしろ適役で、共演の動物キャラからも何かとイジられるなど、健気に頑張っていました。公開収録では上手いとは言えない歌声とダンスでアイドルの楽曲を熱唱していたことも。だから彼女が『ブラタモリ』に抜てきされたときは、そのイジられ上手な点を評価されたのかなと思ったんですが、今や報道番組のキャスターですから人はどう化けるかわかりませんね」

 その「ニュースチェック11」では美貌ばかりではなく、仕切りの上手さも発揮している桑子アナ。そんな活躍の裏には、音を外しながら「アイラブユ~♪ アイウォンチュ~♪」と熱唱してきた過去の積み上げがあったのかと思うと、思わず視界が涙でボヤけてきそうだ。

(白根麻子)

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