芸能

まさか!乃木坂46・生田絵梨花の「禁断発言」にファンが激しく動揺

20160530ikuta

 清楚イメージが強い乃木坂46の中でも一番のお嬢様との呼び声が高い生田絵梨花の予期せぬ発言にファンたちが凍りついた。

 その発言というのは2ndアルバム「それぞれの椅子」リリース記念で、25日深夜に生放送でお送りしたラジオ特番「乃木坂46のオールナイトニッポン」でのオープニングで飛び出した。

 この日はグループから生田、秋元真夏、松村沙友理が出演。番組オープニングで3人は自己紹介をしたのだが、その先陣を切った秋元が「乃木坂46(フォーティーシックス)の秋元真夏です」と挨拶をするのに、“シックス”のあたりを噛んでしまったのが発端。これに生田は敏感に反応し、“禁断の4文字”でツッコんでしまったのだ。

 これにファンたちは「えーっ、いま、確かに言ったよな?」「いくちゃんからこの単語が飛び出る日が来るとは…」「ウソだぁ~今日は寝れない」と、メガトン級の衝撃をくらってしまった。

「生田といえば男性と交際経験がなく、ファンにとっては安心安全で唯一確実に信頼できるメンバーと言われています。それに、乃木坂の冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)でもMCを務めるバナナマンが下ネタ発言をして、他のメンバーが笑っていても生田だけは不機嫌そうな顔をするシーンも多かった。そのため、ファンのほとんどが生田は下ネタNGと考えていましたから、突如の発言に喜び以上に戸惑ってしまったようです」(アイドル誌ライター)

 何故、このような発言がとっさに出てしまったのか、エンタメ誌の記者はこのように分析する。

「生田はこの日がオールナイトニッポンに初出演だったということ。それに加え、生田は夜になるとなぜかテンションが上がり、メンバーも対応に困っているという情報も出ていました。ですから、深夜の生放送という状況が原因だったと思われます。今回の発言は生田にとっては失言に近いのかもしれませんが、19歳になり、写真集で初の水着姿を披露するなど、大人の色っぽさも醸し出してきていますから、清純過ぎるキャラを脱するにはいい機会だったかもしれませんよ」

 生田本人もラジオの中で「ここ最近は真面目と言われるよりは、“ヘン”と言われることの方が多くなったかもしれない」と、自身のキャラ変に言及していたが、突如の発言に対して本気で夜も眠れなかったファン、その後も悩まされているファンも多いという。

 彼らの脳裏ではまだ、生田の口から出た4文字がグルグル回っているようだ。

(石田安竹)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
今では考えられない「北島三郎20億円豪邸」メディア公開イベントの現場
2
「マジ、うざい」DeNAバウアーがイライラ爆発の広島「ゴキブリ野球」の賛否
3
「犯人」はコイツだ!中日ドラゴンズで勃発「令和の3億円事件」解決の行方
4
不満噴出!日本国内空港「プライオリティ・パス」利用制限続々で「もう価値なし」
5
いつまでシラを切る!? 主演映画公開直前にトドメを刺されそうな永野芽郁の「舞台挨拶」