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記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「山本晋也」(4)またあのレポートをやってほしいな
テリー カントクの仕事では、やっぱり「トゥナイト」での夜の店のレポートも印象的ですよね。当時のお話もぜひ聞かせてください。
山本 ああ、あれは今でも40代ぐらいの男の人たちに「カントク、観てました!」って声をかけられますね。「えっ、お前、その時、中学か小学校の高学年だろ?」って訊くと、「はい、その時間になると起き出して、コタツに隠れて観ていました」なんて言われてね(笑)。
テリー いや、当時の男性はみんな観てましたよ。反響もスゴかったんじゃないですか?
山本 ちょうど80年代になって、歌舞伎町にノーパン喫茶やのぞき部屋なんかができて、世の中大騒ぎになった頃だからね。僕自身も何だかわからないけど、映画に使えるかもしれないと思って、まずのぞき部屋に入ってみたんですよ。
テリー なるほど、一種のロケハンですね。
山本 のぞき部屋っていうのは、360度マジックミラーに囲まれた部屋で女の子が芝居をするわけです。部屋に女の子が入ってきて、着替えたり化粧を落としたりして、寝るまでの生活を見せる風俗なんだなと。そこからさらに4、5年たつと、ボタンを押すと女性が部屋に入ってきてシコシコしてくれたり、くわえてくれたりっていうふうに進化していくんですけどね。
テリー そんな風俗、世界のどこにもないですよね。
山本 よく覚えてるのは、そののぞき部屋(の控え室)に「セックスは清く正しくいやらしく」って書いてあって、僕、それ見た瞬間に吹いちゃった。「いい言葉だなぁ」と思って(笑)。
テリー 「清く正しくいやらしく」! それ、大事なことですね(笑)。
山本 うん、そういう部分も含めて、当時の風俗はおもしろかったね、視聴者の反応もスゴかったですよ。それから当時は、風俗の子がおもしろかった。
テリー スレてない子が多かったんじゃないですか?
山本 そう。例えば、東北から出てきた子が「歌舞伎町に来てよかった。だって天丼がおいしいんです!」って泣かんばかりに答えてくれたりしてね(笑)。
テリー いいですねぇ、ピュアで(笑)。
山本 「お前の故郷には天丼がないのか?」って聞くと、「そんなものありません」だって(笑)。あと、80年代の風俗嬢は背中に重い荷物を背負ってたような印象があるね。「交通事故の弁償をしないといけないけど、誰にも頼れなくて風俗で働いてる」みたいな。
テリー 風俗で働いたお金を田舎の家族に仕送ってるなんて子もいましたよね。
山本 90年代あたりから女子大生が自分のお小遣いのために働くようになるんだよな。まあ、時代が変わったってことなんだけど。
テリー カントクの風俗レポート、また新作で観てみたいですけどね。
山本 まぁ、機会があればかな。
テリー でも今日は勉強になりました。みんな、この本、読んだほうがいいよ。まだまだいろんなエピソードが残ってるんでしょう? 第2弾、いけるんじゃないですか?
山本 そうだね、確かに楽しい仲間とのくだらない思い出は、枚挙にいとまがないからなぁ(笑)。
◆テリーからひと言
77歳になったばかりのカントクですが、記憶力はいいし、話もおもしろい! 「トゥナイト」復活の際は、ぜひまた風俗レポートをお願いします!
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