芸能

やっぱり“友達”じゃなかった!おのののかの破局を矢作兼がうっかり暴露

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 やっぱり付き合ってたんじゃん!

 昨年10月にテレビ局員との手つなぎデートが報じられ熱愛疑惑がかかるも、友達関係を強調していたおのののかだが、やはり男性とは男女の仲であったことが意外な形で発覚した。

 6月16日深夜に放送されたラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」(TBSラジオ)で、おぎやはぎ・矢作兼がおのの破局を暴露したことが話題になっている。

 この日は“ヤレる女性芸能人”を妄想で決定する「第4回妄想総選挙」という企画が放送され、おのはその4位にランクイン。リスナーから寄せられた投票の理由を読み上げ、おのの話題でトークしていた際、矢作は突然「別れたでしょ? ディレクターと。情報が入ってるのよ」とまさかの発言。

 この情報は、共演していた相方の小木博明、ケンドーコバヤシも寝耳に水だったようで「別れたの?」とかなり驚いた様子だった。どうやら、矢作はすでに週刊誌で破局報道が出ていると勘違いして情報をブッ込んでしまったようだが、「そうか。じゃあこれ言っちゃいけないヤツだったのか!」と悪びれることもなく爆笑していた。

 おのはその男性と体を密着させて手つなぎデートを楽しむ様子をキャッチされていたが、あくまで“友達”の一点張りを貫いてきた。そのため、おのの交際は業界内でも注目されていたようだが、矢作が口をスベらせたことで「交際していた」という事実があきらかになってしまったことになる。

「もちろん、あの親密なデート写真を見れば“どう見ても友達には見えない”ことは一目瞭然でしたが、おのの熱心なファンは彼女の“友達”発言に一縷の望みを繋いでいました。それが完全に裏切られたとなれば、あまりいい気持ちはしないでしょうね」(週刊誌記者)

 交際発覚直後に行われたイベントではみずから騒動に絡めて「ファースト写真集の発売イベントがあるので、ファンの方と“手つなぎ”じゃなく握手します」「来年は自分から“友達”を作っていきたい」など、自虐的な発言を繰り返していたおの。今回のよもやのウソ発覚でファン離れが加速する可能性もあるが、前出の週刊誌記者は擁護できる部分もあるという。

「もし、あの手つなぎデート発覚で2人の間に亀裂が入ったのだとしたら、単純におのは気の毒ですし、もしもファンにウソをついたことを気に病んでの破局なら、それはそれで批判するのも可哀想です」

 今後の彼女の対応に注目が集まりそうだ。

(田中康)

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