政治
Posted on 2016年06月23日 17:59

「ただのイジメ!」舛添元都知事の初恋ラブレターを番組で晒したフジに批判殺到

2016年06月23日 17:59

20160623masuzoe

 6月21日に辞職した舛添要一元都知事についてのフジテレビの報道に「さすがにこれはやりすぎなのでは?」と、ネット上がざわついている。

 問題視されているのが19日に放送された情報番組「Mr.サンデー」。番組には舛添氏の故郷・福岡県北九州市に住む「舛添氏の初恋の相手」と紹介された女性がVTRで登場。その初恋相手は舛添氏と高校時代に数年間文通を続けていたようで、番組で舛添氏から送られてきたという大量の手紙を公開した。

 また、その初恋相手はたくさんの手紙の中で印象に残っている言葉があると話して、「正しく・強く・美しく生きていこう」と書かれたメッセージを披露。「“正しく”がちょっと欠けている」と舛添氏に苦言を呈した。

 舛添氏の少年時代を知る人物の証言でもあり、説得力があるのもわかるのだが、プライベートなラブレターを公開する必要性まであったのか、さまざまな意見が寄せられているようだ。

「もちろん、都民をとことんまでイラ立たせた舛添氏が元凶ではあるわけですが、初恋相手への恋文まで引っ張り出して叩くことに、さすがに嫌悪感を示している人も多い。『ざまあみろとも思うけど、これだとただのイジメ』『なぜ、ここまでフジテレビはするの?』など、今回の報道について批判の声も殺到しています」(週刊誌記者)

 今回の一連の舛添批判に最も熱くなっていたのがフジテレビだ。「今回は頑張っている」「そうだ、舛添をもっと追い込め!」「応援します」という声も多かっただけに、つい突っ走ってしまったのかもしれないが、ともすれば行き過ぎた報道は、追い込まれた悪党たちの逆襲の手段として使われかねない。

 報道の自由を「やりたい放題」とはき違えず、庶民の気持ちをうまく反映したニュース作りに徹してほしいものだ。

(田中康)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    社会
    2026年03月11日 06:45

    スマホの通知に追われる日常から、少し距離を置く。そんな「デジタルデトックス」では、若者が編み物や日記、フィルムカメラといったアナログ趣味にハマるケースが報告されているが、この流れは中年層にもじわじわと波及している。その背景にあるのは、仕事で...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月18日 14:00

    3月17日の明治学院大学白金キャンパスは、卒業式に出席したスーツ姿の男子学生や袴姿の女子学生で華やいでいた。その中でも、花柄ベージュ色の袴でひときわ目を引いていたのが、元「モーニング娘。」の北川莉央である。アイドルウォッチャーが解説する。「...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年03月19日 07:45

    4月29日公開予定の映画「SAKAMOTO DAYS」。原作は「週刊少年ジャンプ」で連載中の鈴木祐斗による漫画で、ストーリーは次のような感じだ。「かつて伝説の殺し屋として恐れられていた男・坂本太郎は、ある女性に恋したことを機に殺し屋を引退。...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/3/17発売
    ■650円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク