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在籍わずか3カ月!巨人の大外れ助っ人ガルシアが取っていた爆笑珍行動とは?

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 巨人が助っ人外国人ホセ・ガルシア外野手の契約解除を発表したのは8月18日のこと。

「ガルシアは若手ながらキューバの国内リーグで最多安打と打点王に輝いた経歴を持っています。開幕当初、貧打に喘ぐ巨人打線の起爆剤として5月に急遽獲得。年齢が23歳と若いこともあり、6月16日には1軍昇格を果たすなど将来のクリーンナップ候補として期待されていました。ですが、昇格後4試合で7打数無安打3三振。首脳陣から早々に見切りをつけられ、以降は2軍生活でした」(スポーツ紙記者)

 堤GMは契約解除の理由を「来季の戦力構想から外れている」とコメントしたが、将来性を見込んで採ったにしては、在籍わずか3カ月。いささか早すぎる決断だったのではないか。これについて、「ガルシアは日本文化、なかでも食事が合わなかった」と一部報道があったが、笑いをこらえきれないのがさるスポーツ紙デスクだ。

「確かに2軍の寮の食事は合わなかったのかもしれない。終盤はバナナばっかり食べていたし。でも、遠征に行くときは本当に楽しそうでね。実は日本のピザが口に合ったようで。滞在先のホテルに毎回デリバリーピザを注文していたんだ」

 ピザを目当てにウキウキ気分とは、まるで遠足を心待ちにする小学生のよう。さらにガルシアは驚きの行動に出ていたようだ。

「終盤はまったく寮に帰っておらず、ホテル暮らしを続けていた。よっぽどピザが恋しかったんだろう(笑)。記者界隈では『ピザを食べるために家出してるよ』と揶揄する者までいたほどだ」(前出・スポーツ紙デスク)

 23日にはアメリカのラテン系メディアに「母国キューバへの帰国途中のフランスで消息を絶った」と報じられた。今度は「亡命目当てか!?」の声がネット上であがるなど退団後も話題に事欠かないお騒がせ助っ人。今季年俸は1000万円(推定)だったとのことだが、これだけ笑わせてもらえれば「給料泥棒」ではないのかもしれない?

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