芸能
Posted on 2016年08月24日 15:30

リオ五輪へのイチャモン発言、マツコは炎上せずミッツはフルボッコだった理由

2016年08月24日 15:30

20160824matsuko

 リオ五輪の閉会式にマリオに扮した安倍首相が出演。そのシーンにマツコ・デラックスがイチャモンをつけ、ちょっとした騒ぎになっている。8月22日の「5時に夢中!」(TOKYO MX)でマツコは、「恥ずかしいんだったらやるんじゃないよ。すぐ帽子取っちゃうし中途半端。ヒゲもないし」と、安倍首相のパフォーマンスを断罪した。

 この発言には「総理大臣に何を求めてるのか」などと異論が噴出し、マツコに謝罪を求める声すらあがるほど。ただ一方では、「芸能人じゃないんだから大目に見てあげて」といった反応もあり、必ずしもマツコ憎しのオンパレードではないのである。この騒動についてテレビ誌のライターはこう語る。

「マツコの安倍首相叩きは、普段の発言の延長線にあります。政治家やジャニーズなど強い存在を叩くことを得意にしつつ、今回も安倍首相の演技がイマイチだったことを問題にするなど、個人攻撃にならないよう気を遣っているのです。言われてみれば安倍首相の動きには一瞬の躊躇がありましたし、マツコはあくまで『もっと堂々としなさいよ!』と言いたかっただけだと考えれば、決して炎上するような発言ではないと言えますね」

 それに対し、女子レスリング・吉田沙保里選手の涙を揶揄したミッツ・マングローブはなぜあれほど炎上したのか。テレビ誌のライターが続ける。

「ミッツがマズかったのは、吉田選手が銀メダルに終わって国民全体が落胆している状況で『シラけた』と発言したこと。人の不幸に茶々を入れることは世間的にも忌み嫌われる行為です。これがマツコだったら『笑ってちょうだいよ~』くらいのことは言えたでしょう。場の雰囲気を読む力という点で、マツコとミッツの腕の差が表れた形ですね」

 ミッツも今回のマツコ発言を聞いて、「そこを叩けばよかったのか!」と思っている可能性もありそうだ。二人の歯に衣着せぬ発言を今後も期待したい。

(金田麻有)

全文を読む
カテゴリー:
タグ:
関連記事
SPECIAL
  • アサ芸チョイス

  • アサ芸チョイス
    芸能
    2022年07月05日 17:58

    可愛さ余って憎さ百倍。いやはや、この2人のバトルは本当にすさまじかった。沢口靖子が主演したNHK連続テレビ小説「澪つくし」や、渡辺謙主演の大河ドラマ「独眼竜正宗」の脚本を手掛け、飛ぶ鳥を落とす勢いだった脚本家のジェームス三木氏。ところが19...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年04月06日 15:30

    1991年10月から毎年、春と秋の改編期に放送される「TBSオールスター感謝祭」。TBSの人気番組や新番組に出演する俳優やタレントらがクイズやゲームで競う、いわば番宣番組だ。今年は4月4日に放送されたのだが、番組の名物コーナー「赤坂5丁目マ...

    記事全文を読む→
    芸能
    2026年07月31日 06:45

    堺雅人主演ドラマ「VIVANT」(TBS系)が3年ぶりの続編でも、圧倒的な存在感を放っている。第2シーズンの初回放送は、平均世帯視聴率18.8%(ビデオリサーチ調べ・関東地区)を記録。放送中にはXで世界トレンド1位になった。前作は2023年...

    記事全文を読む→
    カテゴリー:
    タグ:
    注目キーワード

    人気記事

    1. 1
    2. 2
    3. 3
    4. 4
    5. 5
    6. 6
    7. 7
    8. 8
    9. 9
    10. 10
    最新号 / アサヒ芸能関連リンク
    アサヒ芸能カバー画像
    週刊アサヒ芸能
    2026/8/4発売
    ■690円(税込)
    アーカイブ
    アサ芸プラス twitterへリンク