芸能

オリラジ中田が「天狗」批判の発生源をノンスタ井上と断定し、呼び捨てで非難

20160827oriraji

 ワイドショーでコメンテーターとして活躍し、ご意見番的ポジションを確立するも、いまだ天狗イメージは拭えないオリエンタルラジオの中田敦彦。ちょっとしたことで世間から頻繁に叩かれているが、ついに自分の悪口の発生源を突き止めたという。

 中田は22日放送のラジオ番組「オタカラ川柳」で、ネットニュースで自分を悪く書く記事が頻繁に出ていることに言及。ネットニュースでよく目にする“お笑い関係者”や“吉本関係者”といった立場の人間が、間違った情報を話していることに怒りを露わにした。

 そんななか、そういった自身を誹謗中傷するネタの一つのネタ元を特定したことも中田は説明。

「中田の突き止めたデマ情報を流していた犯人というのがNON STYLEの井上裕介のようです。中田もそれには心当たりがあるとのことで、なんでも事実無根の自身の天狗話を人づてに聞いたとき、複数の人間がその話を井上から聞いたと答えていたとのこと。中田ももはや確信に近いものを感じているのか『井上さんに今ちょっと、会いたいです!』と話していました」(エンタメ誌記者)

 この中田の発言を受け、井上は自身のツイッターでその話題に触れているが、井上は「した覚えもないし、僕も周りの人から聞くほうなんだけどな。だって、僕の前であっちゃん嫌なことしたことないし」と自身が中田の悪口を流していることについて否定。この流れから、またしてもネット上では再び中田叩きの声が強まってしまった。

「他人が悪くて自分は問題ないというその性格がダメなんじゃね?」「批判してるのは一人じゃないと思うよ!」「確証がないのに井上のせいにしてる時点でネット民と同じ」など、散々だ。

「オリラジとノンスタでは、年齢も芸歴もノンスタのほうが上。にもかかわらず、中田は井上を犯人扱いしたうえに『井上』と呼び捨てにしてトークを展開。こうした細かいところが総合的に天狗と見られているゆえんではないでしょうか」(前出・エンタメ誌記者)

 少し前までSNS上では井上も相当な嫌われ者だったが、ある意味、それを中田が超えてしまったということか!?

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏
2
藤吉久美子が「バス旅に出たい」衝撃宣言!夫・太川陽介には秘密だった「蛭子能収との約束」
3
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」【2024年3月BEST】
4
「100%幽霊が出るからやめておけ」現地民がおののく観光地「ベトナム大量拷問死」施設
5
「すごく迷惑ですね」沖縄せんべろ居酒屋店員が嘆く「招かれざる客」のやりたい放題【2024年3月BEST】