芸能

SMAPが“壊れた”のは倖田來未のせい?メンバーが「中居外し」を画策していた!?

20160912nakai

 9月8日発売の週刊新潮が「紅白を拒否する『SMAP』は大金持ちの四十路のお子様」という特集を掲載し、注目が集まっている。

「今回、週刊新潮は過去にあったSMAPの解散危機について伝えました。記事によると、メンバー内に亀裂が生じたのは、木村拓哉が独立を画策した時期。さらにその後、『今度は中居正広を外そう』という話に、他の4人が乗っかる動きを見せた時があったそうです。しかしその際は、某テレビ局のプロデューサーが、4人を必死に説得し、元の鞘に戻したとのことです」(芸能記者)

 この週刊新潮の記事では、4人が“中居外し”という流れに至るまでの経緯については触れられていなかった。だが、ベテランの芸能記者によると、中居とあの歌手との熱愛がSMAP分裂の危機を招いた可能性があるという。

「倖田來未ですよ。香取慎吾は過去、SMAPのアルバムに収録されたソロ楽曲で倖田とコラボしているのですが、それからもSMAPのライブに倖田が飛び入り参加したり、逆に倖田のライブに香取が参加するなど、芸能人嫌いで知られる香取が珍しく交流を深めていった女性でした。しかしその後、倖田と中居の交際が発覚。その事実に香取は大きなショックを受けたようです。これ以降、グループの雰囲気は一変し、中居は当時のマネージャーにも知らせず、黙って交際していたということで、他のメンバーとの溝はさらに深くなっていったと言われています」

 今回の解散報道では、香取と草なぎ剛による「壊れていたのは昨日今日に始まったことではない」という発言が一部週刊誌で取り上げられ、話題となった。その言葉の裏には、中居との確執という意味も込められていたのだろうか。

(森嶋時生)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き
5
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」