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記事全文を読む→これが「日本のドン」の闇豪腕だ!<田邊昭知・田辺エージェンシー社長>(2)夏目を復帰させた大きな影響力
この完膚なきまでの情報封殺劇に動いたのが、夏目の所属する事務所「田辺エージェンシー」の田邊昭知社長(77)だというのだ。
「田邊氏といえば、1961年に堺正章、かまやつひろしらとともに結成した『田辺昭知とザ・スパイダース』のリーダーです。バンドではドラム兼バンマスを務め、プレーイングマネージャーとしても辣腕ぶりを発揮して、その後、事務所を独立。73年に田辺エージェンシーを設立すると、タモリ、研ナオコなどを擁し、芸能界での存在感を強めていきました」(ベテラン芸能デスク)
表舞台で活躍したスパイダースの解散後は事務所経営者として成功を収めた田邊氏は、裏方に徹し、芸能界で「ドン」と呼ばれるほど着実に盤石の地位を築いていった。
だが91年、私生活の話題で世間の注目を浴びている。
「結婚を発表した相手が、所属事務所の歌手で『雨音はショパンの調べ』が大ヒットした小林麻美(62)というのも驚いたが、発表時に小林が男児を出産済みだったことに二度ビックリしました。田邊さんはタレント発掘能力に定評があるものの、タレントに愛情を注ぎすぎるきらいがある。最近は特に夏目を溺愛していたようですからね」(芸能プロダクション関係者)
田邊氏は、09年に写真誌に「コンドーム写真」をスクープされて日テレで干されていた夏目に手を差し伸べると、みずからテレビ局に売り込み、即座にテレ朝の新番組「怒り新党」でのレギュラーを勝ち取ったという。
「その後、夏目に女優志望があると聞くや、ドラマ『半沢直樹』(TBS系)でさっそくその願いをかなえている。社長みずからがドラマの撮影現場に乗り込み、ポスターのモデルとしてのみの出演だった、夏目のそのポスターを特大にするよう指示したという入れ込みようでした」(前出・芸能デスク)
ドンの寵愛を受ける夏目はその後、13年から「真相報道バンキシャ!」で古巣・日テレでのレギュラーを獲得し、14年からは「あさチャン!」に抜擢され、人気アナとして復権を果たすのだ。
ところが、今年3月に夏目の「怒り新党」降板が決まると、前後して妙な噂が流れ始める。
「夏目が年内で『あさチャン!』を降板し、女優に転じるというものでした。理由こそ妊娠ではないものの、番組を降板するという点では今回の記事と共通するものだった。そのため、一部では一連の情報を流したのは夏目本人だったのでは、という説がささやかれている。妊娠というきわめてデリケートな事態だけに、事実を掌握しているのは女性側だけになる。月~金の早朝番組に加え、土曜日にもレギュラーが入っている彼女が、既成事実を作った可能性がありますからね」(夕刊紙芸能担当記者)
折しも報道があった翌週の29日から夏休みを取っていた夏目は、9月1日付の「スポニチ」の取材に対し、休暇中にもかかわらず電話で回答し、妊娠、結婚、熱愛、降板を完全否定して、事態の収拾に努めたのだ。
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