芸能

長澤まさみ 舞台「キャバレー」での「独り稽古グラマラスボディ」を生つば目撃!

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 長澤まさみ(29)の深い谷間が際立つ衣装でのぞんだポスターが公開になったミュージカル「キャバレー」。来年1月の公開に向けて、長澤の独り稽古の目撃者をキャッチ。進化した肉体の“一挙手一投足”を届けよう!

 9月初旬に行われた長澤の独り舞台稽古。目撃した制作関係者は大興奮だ。

「衣装合わせと並行して、行われました。『何でもやります! これが最初で最後だと思って』と、本気で意気込む長澤さんは、網タイツの衣装で登場。その優美さたるや、まるでミロのヴィーナスでしたよ」

「キャバレー」は、66年にブロードウェイで初演された。日本では07年に松雪泰子(43)、10年、12年に藤原紀香(45)が主演を務めた、人気の高い作品である。

 ドラマや映画で活躍してきた長澤だが、ミュージカルは初挑戦。だが、前出・制作関係者は絶賛する。

「推定Fカップのこぼれ落ちそうな胸をゆっさゆさ揺らし、脚を高らかに上げ、さらには体をのけぞらせたりと、艶技のオンパレード。キャバレーというよりも『エロキャバレー』‥‥いや“おっパブ”の勢いですよ(笑)」

 設定がキャバレーということから、際どい衣装で歌って踊る。しかし、長澤は本番まで3カ月前にして驚愕のエロ肉体を完成させていた。秘密は、ふだんから習慣にしているウエートや体幹トレーニング。もともと細身だが、長澤は、

「衣装が健康的でセクシーに着られるようになった」

 と、その効果を周囲に明かしているという。

 長澤といえば、昨年、一昨年と国内外の映画賞に、シースルードレスや“下乳見せ”ドレスなど“半裸”で登場して周囲を驚かせた。これも肉体に対する自信の表れのようだ。しかし、今回の舞台では一段上にレベルアップしたと、別の舞台関係者が断言する。

「ミュージカル出演が決まってから、パーソナルトレーナーをつけ、メリハリのある脚線美に仕上げているそうです。胸のボリュームを残したまま、ガーターベルトが映えるキュッと締まったウエストと足首、ぷりんとしたお尻、そこから伸びる美しい脚がそそります」

 難点は、舞台上で披露する5曲の生歌。長澤はドラマ「若者たち2014」(フジテレビ系)でも洋楽の弾き語りに挑戦。06年には、リメイク主演したドラマ版「セーラー服と機関銃」(TBS系)で、主題歌を担当していたが‥‥。

「歌で目立った活動をしていませんから‥‥今回はミュージカル。音域が低くて狭いことを自覚していて、ボイストレーナーをつけて必死に特訓をしています」(芸能プロ関係者)

 NG撮り直しのきかない舞台にあって、肉体先行で役作りを行った長澤。歌がどこまで追いつくかが懸念材料だが、あまりのエロさに、制作サイドは意外な悩みを抱えるようになった。

「ストーリーの内容や演出どころではなく、終始、長澤さんのボディに釘づけになってしまう人が続出するでしょうね」(ワイドショースタッフ)

 チケットは、販売前にもかかわらず、“局所的”に入手困難になると、断言する声もある。

「観客席の最前列から10列以内は、長澤さんを至近距離で舐め回すように見られるわけです。激戦のプラチナチケットになることは、必至でしょう。踊るシーンも多いですし、何かハプニングが起きないか、期待は膨らむ一方ですよ」(前出・ワイドショースタッフ)

 しかし、長澤自身にも、思わぬ反動が見え隠れしているという。

「疲れやトレーニングからか、ほうれい線や顔のシワが目立ってきてしまいました。初舞台なのに注目が集まり、精神的なプレッシャーも相当なもの。少し老け込んじゃった感がありますね」(前出・舞台関係者)

 とはいえ、一流女優。本番までにはしっかり帳尻どころか、超尻まで合わせてくることは間違いない!

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