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記事全文を読む→「黒い十人の女」で脚本家の才能を開花させたバカリズムがクドカンに猛追中!
お笑い芸人のバカリズムが脚本を務めるドラマ「黒い十人の女」(日本テレビ系)が話題を呼んでいる。
このドラマは故・市川崑監督による61年公開の映画「黒い十人の女」を現代風にリメイクしたもの。映画では船越英二が主役の風松吉を演じ、今回のドラマでは息子の船越英一郎が同じ主役を演じている。
「バカリズムは役者を活かす脚本を書くのが実にうまい。主人公と不貞関係を結んでいる女性が9人登場するのですが、特に古株の2人を演じる水野美紀と佐藤仁美は“当たり役”と言えるほど魅力を引き出してもらっています。水野は空気が読めないバカ女の切なさや悲しさを、佐藤は女性特有の底意地の悪さや要領の良さをイキイキと演じています。ほかにも成海璃子やトリンドル玲奈らも心の声を発することで、リアルさを掘り下げながら演じています。これまではどんな役者も“ハマリ役”に変身させる脚本を書ける脚本家といえば、通称クドカンこと宮藤官九郎でしたが、バカリズムはクドカンを猛追していますよ」(ドラマ制作会社社員)
脚本家としてバカリズムが注目されるようになったのは14年放送のドラマ「素敵な選TAXI」(フジテレビ系)から。翌15年放送のドラマ「かもしれない女優たち」(フジテレビ系)も好評を博し、第2弾も今年10月10日に放送されたほど。芸人の仕事だけでも忙しいバカリズムだが、今後は脚本家としても大忙しになりそうだ。
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