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記事全文を読む→天才テリー伊藤対談「イジリー岡田」(1)実はテリーさんと高校の時に‥‥!?
●ゲスト:イジリー岡田(いじりー・おかだ) 1964年、埼玉県生まれ。素人時代に出場した「発表! 日本ものまね大賞」(フジテレビ系)で敢闘賞を獲得し、その後ホリプロに所属。87年、高校時代の友人とお笑いコンビ「キッドカット」結成。ホリプロお笑い部門の第1号として、多くのバラエティ番組やネタ番組で優勝するなど活躍する。90年、ピン芸人として活動を始める。当初は本名で活動していたが、学研のアイドル専門誌「Momoco」での連載で「イジリー岡田」と命名され、のちにこれが正式な芸名となる。改名後、「ギルガメッシュないと」(テレビ東京系)のレギュラーが決定。6年半も続く大人気番組となる。今年9月、15歳下の一般女性と再婚し、話題を呼んだ。初の著書「イジリー岡田のニッポンのアイドル」(主婦の友社)が発売されたばかり。
お茶の間をピンクに染めた伝説のバラエティ「ギルガメッシュないと」で人気を博したお笑い芸人・イジリー岡田。一度見たら忘れられないビジュアルと、高速ベロは現在も健在だが、強烈な“エロキャラ”イメージに悩んだことも。天才テリーが、その複雑な胸中に肉薄した!
テリー 俺、ずっと勘違いしていたんだけど、「イジリー」って芸名は、女の子の体をイジるからじゃないんだってね。何だよ、すごくスケベな男だと思ってたのにッ(笑)。
岡田 しかたないですよね、「ギルガメッシュないと」のイメージがあまりに強すぎて、9割9分の方にそう思われているんじゃないかと(苦笑)。そもそもは、「Momoco」っていうアイドル雑誌のイベントがきっかけなんですよ。
テリー あったなァ、菊池桃子ちゃんがいつも表紙だったやつだ。
岡田 そこで司会を務めた時に、編集長から「キミはアイドルに詳しいから、うちで連載をやらないか?」と誘われたんです。それまでは本名で活動していましたが、「客いじりがうまい」ということから、連載タイトルが「イジリー岡田のアイドル大作戦」になって。
テリー へえ。でも、もともとは芸人なんだよね?
岡田 ええ、昔から萩本欽一さんに憧れていたんですが、どうすれば芸人になれるのかわからないから、まずテレビのカメラマンになろうと専門学校に入りまして。その頃、テレビ東京の「ヤンヤン歌うスタジオ」とか「演歌の花道」でカメラアシスタントをやったこともあるんです。
テリー じゃあ、もしかして、どこかで俺と会ってる?
岡田 ええ。でも最初にお会いしたのは、高3の時なんです。テリーさんが演出されていた、テレビ東京のモノマネ番組のオーディションに行きました。
テリー 何をやったの?
岡田 軽いノリで、うまくも何ともない近藤真彦さんのモノマネを(笑)。怒られるかなと思ったら、「よかったよ」ってすごく優しくしていただいて。でも、そのあと連絡はありませんでした(笑)。
テリー ハハハ、ごめん。全然記憶にないわ(笑)。
岡田 そのあと、芸人を目指してオーディションを受けまくったんですけど、ことごとく落ち続けて。もうあきらめようと思って、最後の記念に、昔からよく観ていたあのねのねさんが司会のフジテレビの素人モノマネ番組に出たら、それがきっかけで、たまたまお笑い部門を作ったばかりのホリプロに所属することになったんです。
テリー 世の中って、そんなもんなんだよな。確か、デビューはコンビだったんだよね?
岡田 高校の同級生と「キッドカット」というコンビを組んで、コントをやっていました。でも、相方の遅刻がひどかったので、3年半ぐらいで解散しました。
テリー で、ピン芸人になった、と。
岡田 そこからがキツかったんです。1人用のネタなんか作ったことがないから、ライブでもまったくウケない日が1年ぐらい続きまして。ところが、「イジリー岡田」に改名してしばらくすると「ギルガメ」が始まったんです。
テリー そうか、実力はもちろんだけど、運も相当強いんだな、イジリーは。
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