芸能

ノンスタイル石田、相方・井上の事故話の切り返しが「実に絶妙」とあの人が絶賛

20161218nonstyle

 12月11日に起きたお笑いコンビNON STYLE井上祐介の当て逃げ事故。後日、井上が運転する車には、後輩芸人のスーパーマラドーナ・武智も同乗していたことが判明し、波紋を呼んでいる。

「井上は事故後被害者のタクシー運転手の元へ所属事務所の人間を伴って直接謝罪を行った際、逆に自分のことを心配され先方の優しさに涙したといいます。しかし、現実は残酷です。この事故により番組の差し替えや吉本の舞台の中止など、損害額はかなりのもの。年末年始のかき入れ時に、まさかこんなことになるとは思いませんでした」(事務所関係者)

 その“まさか”は当然、相方・石田にものしかかっている。しかし、そんな彼に今業界では励ましの声が多数寄せられているのだ。

「石田と舞台『新・幕末純情伝』で共演し、来年の1月には再演も決まっている女優の松井玲奈は、都内で行われたイベントで『これから稽古があるので、みんなで石田さんを励ましながら頑張っていきたい』とコメントしました。また、松本人志は13日の自身のツイッターで『ガンバレ石田!』とエールを送っています」(スポーツ紙記者)

 さらには、災難に見舞われた石田の対応に対し称賛する人物もいる。

「事故直後の13日にTBSの『プレバト!!』の収録で石田と共演した東国原英夫が、その時の石田の様子についてツイッターでコメント。番組では、相方の事故のことを共演者たちにいじられたらしいのですが、その切り返しが素晴らしかったようで、『実に絶妙である』『前室では元気なさそうだったが、本番の当意即妙は見事だった。必見である』などと褒め称えています」(前出・スポーツ紙記者)

 東国原によると、この番組のオンエアは来年の1月5日だという。

 相方のピンチにより、危機に陥るどころか称賛まで得る石田のプロ根性。ぜひチェックしてみては。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
楽天・田中将大に「不可解な動き」次回登板のメドなしで「無期限2軍」の不穏
2
【ボクシング】井上尚弥「3階級4団体統一は可能なのか」に畑山隆則の見解は「ヤバイんじゃないか」【2024年3月BEST】
3
藤吉久美子が「バス旅に出たい」衝撃宣言!夫・太川陽介には秘密だった「蛭子能収との約束」
4
「100%幽霊が出るからやめておけ」現地民がおののく観光地「ベトナム大量拷問死」施設
5
巨人入り報道から一転…筒香嘉智「DeNA復帰」急加速で問題視される「守備位置」と「不良債権化」