芸能

需要ある?KABA.ちゃん、大学院生との初体験告白に続き艶系ビデオにも興味深々

20170215kabachan

 供給されても需要がないのでは話にならない。

 昨年9月に性転換手術を受け、戸籍上も女性となったKABA.ちゃんが2月9日放送のバラエティ番組「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)に出演し、昨年末に“初体験”を済ませていたことを報告した。

 そのお相手は大学院生。なんでも、その大学院生とは人数集めで呼ばれたという合コンで知り合ったとのことで、相手は熱心に勉強ばかりしていたため、KABA.ちゃんのことをまったく知らなかったという。

 その大学院生との一夜を過ごすまでの過程や詳しいプレイ内容までは言及をしなかったが、KABA.ちゃんはただ一言「正直言うと、いろいろな体位をさせられて‥‥」と、赤裸々発言。

 さらにKABA.ちゃんは、その後ゲストとして登場したケンドーコバヤシに対し、「初めてをもらってほしい」と懇願していたことまであきらかになった。

 KABA.ちゃんの“女性生活”の真剣度は視聴者にも嫌というほど伝わったが、その反応は「まったく興味がない」「想像しただけで色々としんどかった」「KABA.ちゃんは自分のこの類のエピソードに需要があると思ってるのかな?」など、ざっくり言えば“お呼びじゃない”という声が大半だった。

「同回では13人のオネエが出演し、なんとも“濃い”放送になったが、その中でも一番ブッコんだ話をしてくれたのがKABA.ちゃん。バラエティ番組的にとてつもなく貢献していたとは思いますが、世間から“彼女”の下ネタトークは惨敗というのが正直なところ。以前、あっち系のビデオ出演へのオファーの話になった時にもKABA.ちゃんは『興味なくはない』と前向き発言。そこでも視聴者からの拒否反応が多くありましたから、もう一度、バラエティでのキャラの再考も必要かもしれません」(女性誌ライター)

 KABA.ちゃんの“女性になれてハッピー”モードが、世間の人たちも楽しくさせるとは限らない。つまり、そういうことなのだろう。

(田中康)

カテゴリー: 芸能   タグ: ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<マイクロスリ―プ>意識はあっても脳は強制終了の状態!?

    338173

    昼間に居眠りをしてしまう─。もしかしたら「マイクロスリープ」かもしれない。これは日中、覚醒している時に数秒間眠ってしまう現象だ。瞬間的な睡眠のため、自身に眠ったという感覚はないが、その瞬間の脳波は覚醒時とは異なり、睡眠に入っている状態である…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<紫外線対策>目の角膜にダメージ 白内障の危険も!?

    337752

    日差しにも初夏の気配を感じるこれからの季節は「紫外線」に注意が必要だ。紫外線は4月から強まり、7月にピークを迎える。野外イベントなど外出する機会も増える時期でもあるので、万全の対策を心がけたい。中年以上の男性は「日焼けした肌こそ男らしさの象…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , , , , |

    医者のはなしがよくわかる“診察室のツボ”<四十肩・五十肩>吊り革をつかむ時に肩が上がらない‥‥

    337241

    最近、肩が上がらない─。もしかしたら「四十肩・五十肩」かもしれない。これは肩の関節痛である肩関節周囲炎で、肩を高く上げたり水平に保つことが困難になる。40代で発症すれば「四十肩」、50代で発症すれば「五十肩」と年齢によって呼び名が変わるだけ…

    カテゴリー: 社会|タグ: , , |

注目キーワード

人気記事

1
【戦慄秘話】「山一抗争」をめぐる記事で梅宮辰夫が激怒説教「こんなの、殺されちゃうよ!」
2
神宮球場「価格変動制チケット」が試合中に500円で叩き売り!1万2000円で事前購入した人の心中は…
3
永野芽郁の二股不倫スキャンダルが「キャスター」に及ぼす「大幅書き換え」の緊急対策
4
「これは…何をやってるんですかね」解説者がア然となった「9回二死満塁で投手前バント」中日選手の「超奇策」
5
巨人で埋もれる「3軍落ち」浅野翔吾と阿部監督と合わない秋広優人の先行き