芸能

アンジャ児嶋、「結婚式に相方を招かない」「各停電車内で味噌汁」超天然伝説!

20170228kojima

 やや意外だが、アンジャッシュ・児嶋一哉のすべり芸が長寿である。“スタイリッシュなすれ違いコント”として、そのクオリティはお墨付きだったアンジャ。かつては、イケメンで饒舌の渡部建と違いフリートークが弱い児島は“じゃないほう芸人”に振り分けられた。しかし、役者としての才能が開花。現在も、そのオファーが絶えないという。

 2011年に約15年もの長きにわたって交際した元タレントの彼女とゴールイン。妻となった彼女の初体験の相手が、児嶋だったとか。お笑い業界に詳しいフリーライターはいう。

「アンジャと15年以上の付き合いになるバナナマンの設楽が、児嶋の天然すぎる素顔をバラし、今ではテッパンネタになっています。たとえば、結婚するまでは鶏肉、豚肉、牛肉の区別がつかなかったとか、キャベツとレタスも、時間をかけなければわからないそうです。きのこ、まいたけ、えのきに至っては、最近ようやくわかり始めたそうです」

 その昔は、京王線の各駅停車の車中で駅弁を食べたというまさかの伝説も築いている。しかも、新宿⇒笹塚という10分弱の走行時間内で、しっかりみそ汁まで飲んだ。さらに、30代後半まで、浴槽のなかでおもらししていたというから、ここまでくれば、天然の域を超えている。

「驚くのは、結婚式は身内だけでやりたいという思いから、相方を招かなかったんです。妻の実家の岡山県で式を挙げたから‥‥なんて言い訳をしているようですが、スタッフや友人など約100人の招待者を呼んでいますから、とても通じないと思いますよ」(前出・フリーライター)

 児嶋、やはりただ者ではない。

(北村ともこ)

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
「メジャーでは通用しない」藤浪晋太郎に日本ハム・新庄剛志監督「獲得に虎視眈々」
2
不調の阪神タイガースにのしかかる「4人のFA選手」移籍流出問題!大山悠輔が「関西の水が合わない」
3
2軍暮らしに急展開!楽天・田中将大⇔中日・ビシエド「電撃トレード再燃」の舞台裏
4
新庄監督の「狙い」はココに!1軍昇格の日本ハム・清宮幸太郎は「巨人・オコエ瑠偉」になれるか
5
【鉄道】新型車両導入に「嫌な予感しかしない」東武野田線が冷遇される「不穏な未来」