芸能

ピース綾部の「4月渡米」は困難?家の契約が切れるため居候先を物色中

 4月から渡米する予定のお笑いコンビのピース綾部祐二。トランプ政権の誕生による「就労ビザ」の取得に時間がかかっていると言われているが、どうやら渡米はズレ込む可能性が出てきたようだ。

「3月9日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、綾部の渡米に関してのトークが展開されました。綾部の先輩に当たるお笑いコンビのフットボールアワー後藤輝基は『綾部は楽屋でいつもニューヨークとロサンゼルスと電話をつないで、向こうと(渡米)手続きの電話をしてます』と、綾部の現状を軽くフォロー。さらに『あいつ、4月いっぱいで日本の家の契約が切れる。なんかやたら俺の家の間取りとか聞いてきて、4月以降は俺の家にいるつもりじゃないか』と笑いを取っていましたが、芸人仲間の間では『後輩想いの後藤の予防線』と言われています。綾部の就労ビザ取得が手間取っていることは周知の事実。たとえ渡米がズレ込んだとしても、綾部のキャラなら笑いのネタにできますから日本での仕事には困らない。かなりの確率で綾部の渡米は4月ではなくなることでしょう」(エンタメ誌ライター)

 相方の又吉直樹は3月7日に発表した新作小説「劇場」が前作「火花」よりも面白いと絶賛されている。いっそ綾部は渡米を取りやめて、本当に「又吉センセイの助手」の道を模索したほうがいいのではないだろうか。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
高島礼子の声が…旅番組「列車内撮影NG問題」を解決するテレビ東京の「グレーゾーンな新手法」
4
「致死量」井上清華アナの猛烈労働を止めない「局次長」西山喜久恵に怒りの声
5
皐月賞で最も強い競馬をした3着馬が「ダービー回避」!NHKマイルでは迷わずアタマから狙え