芸能

蒼井優 10月主演映画で魅せる「最強ベッドシーン」(1)演じるのは史上最低の“ゲス不貞女”

 ロングの黒髪に透き通るような白い肌、無垢な少女から奔放な悪女までを多彩に演じ分け、男心をワシづかみにする。円熟期を迎えた三十路女優・蒼井優(31)が、ついにこれまで未開拓だった激しい濡れ場を解禁する! 怒濤のベッドシーンが満載の本編を先行ロードショーしよう。

 映画関係者が公開前の極秘情報を打ち明ける。

「蒼井優が史上最低のゲス不貞女を演じています。映画は沼田まほかる氏の原作で、『彼女がその名を知らない鳥たち』(クロックワークス)。メガホンを取るのは『凶悪』(日活)、『日本で一番悪い奴ら』(東映、日活)などドス黒い社会派ドラマを描くことで定評のある白石和彌監督です。監督自身がこの汚れたヒロインを演じられるのは蒼井しかいないとホレ込み、白羽の矢が立った」

 蒼井といえば、出世作となった「フラガール」(シネカノン)での清純な田舎娘、現在公開中の「家族はつらいよ2」(松竹)の貞淑な妻など清楚な印象が強いのだが‥‥。

「アラサーとなってからはこれまで見せなかった妖艶な役どころにも徐々に挑戦しています。昨年公開された『オーバー・フェンス』(TCエンタテインメント)では函館の“ヤリマン”キャバ嬢役に体当たり。東京からUターン帰省した男との濡れ場では全裸になってスレンダーなお尻まる出しでシッポリ艶技を披露しています」(映画ライター)

 今回の役柄は、過去に妻子あるイケメン男にしゃぶり尽くされ、最後は捨てられてしまう、いわゆる“都合のいい女”。好きでもない中年男・阿部サダヲ(47)と事実婚状態にありながら、それでも昔の男とのセックスが忘れられず、未練たらたら惰性で日々を過ごすヒモ女だ。

 まずは、このさえない中年男を相手に欲求不満を解消するシーンから──。

 原作を再現してみると、このようになる。

「寝られへん。体揉んで」

 夜更け、ふだんは彼女が体に触られるのすら拒否する男を呼び寄せると、ベッドでマッサージを命じる。パジャマ姿で全身を揉みほぐされるうちに、ついには快感の声を漏らすのだ。

「どないしたん、今日はしたいんか?」

 男に本心を見破られ、

「‥‥脱がして」

 と、みずから志願。下着を全て剥ぎ取られ、うつ伏せ状態に寝転がると太腿から背中までを丁寧に揉みほぐされる。いちばん触れてほしい局部を素通りする男のじらしテクに体は敏感に研ぎ澄まされていくのだ。あおむけになると、ようやく乳首をじんわり摘まれる。続いて、陰部をまさぐられ‥‥。もはや、淫夢の中で身悶え、動物のようなアエギ声を上げるのだ。

カテゴリー: 芸能   タグ: , , , ,   この投稿のパーマリンク

SPECIAL

アサ芸チョイス:

    ゲームのアイテムが現実になった!? 疲労と戦うガチなビジネスマンの救世主「バイオエリクサーV3」とは?

    Sponsored

    「働き方改革」という言葉もだいぶ浸透してきた昨今だが、人手不足は一向に解消されないのが現状だ。若手をはじめ現役世代のビジネスパーソンの疲労は溜まる一方。事実、「日本の疲労状況」に関する全国10万人規模の調査では、2017年に37.4%だった…

    カテゴリー: 特集|タグ: , , , |

    藤井聡太の年間獲得賞金「1憶8000万円」は安すぎる?チェス世界チャンピオンと比べると…

    日本将棋連盟が2月5日、2023年の年間獲得賞金・対局料上位10棋士を発表。藤井聡太八冠が1億8634万円を獲得し、2年連続で1位となった。2位は渡辺明九段の4562万円、3位は永瀬拓矢九段の3509万円だった。史上最年少で前人未到の八大タ…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , |

    因縁の「王将戦」でひふみんと羽生善治の仇を取った藤井聡太の清々しい偉業

    藤井聡太八冠が東京都立川市で行われた「第73期ALSOK杯王将戦七番勝負」第4局を制し、4連勝で王将戦3連覇を果たした。これで藤井王将はプロ棋士になってから出場したタイトル戦の無敗神話を更新。大山康晴十五世名人が1963年から1966年に残…

    カテゴリー: エンタメ|タグ: , , , , , |

注目キーワード

人気記事

1
あの「号泣県議」野々村竜太郎が「仰天新ビジネス」開始!「30日間5万円コース」の中身
2
3Aで好投してもメジャー昇格が難しい…藤浪晋太郎に立ちはだかるマイナーリーグの「不文律」
3
「コーチに無断でフォーム改造⇒大失敗」2軍のドン底に沈んだ阪神・湯浅京己のボコボコ地獄
4
フジテレビ・井上清華アナ「治らない顎関節症」と「致死量ストレス」の不穏な関係
5
【大騒動】楽天・田中将大が投げられない!術後「容体不良説」も出た「斎藤佑樹との立場逆転」