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7月14日からスタートの連続ドラマ「ハロー張りネズミ」(TBS系)。7月10日に、一足早く同ドラマの特別試写会&舞台挨拶が都内で開催され、主演の瑛太をはじめ、ヒロインの深田恭子にV6・森田剛、山口智子、脚本・演出を担当した大根仁監督らが登壇した。
ドラマの原作は今から37年前に青年漫画誌で連載された漫画家・弘兼憲史氏の同名漫画。「探偵もの」だが、人情話からサスペンス、SF的な話までさまざまな設定で登場人物が織り成すドラマが人気だった。東京・板橋区下赤塚の「あかつか探偵事務所」の一風変わった熱血探偵“ハリネズミ”に扮するのが瑛太。ある事件をきっかけに主人公と知り合うミステリアスな女を演じるのが深田だ。
「舞台挨拶では、深田のエピソードが明かされました。餃子の街でおなじみの浜松でロケした際、深田は餃子100個を購入して、公民館で1個ずつフライパンで手焼きして昼食として差し入れたんですが、監督はあまり喜ばなかった、と深田はショックを受けたそうなんです。何でも監督に餃子が手作りかどうかを聞かれた深田がイチから手作りしたわけではないと言うと態度がそっけなかったというんです。監督は、『不意打ちでびっくりしただけ』と懸命にフォローしてました」(スポーツ紙記者)
大根監督は女優に対して深い思い入れを抱いて撮ることでおなじみ。映画「モテキ」で長澤まさみ、映画「バクマン。」で小松菜奈の魅力を開花させた。今回も「スキがあるのかないのか読めないところがすごく素敵」と深田を絶賛。台本では、当て書き(役を演じる俳優を決めてから脚本を書くこと)で書かれたシーンが随所にちりばめられているという。
「深田はお得意のキョトンとした表情を見せたり、うっかりした感じで色香を振りまいてしまったりするそうです。アクションシーンに、ファン垂涎のコスチューム扮装まで網羅しているというから楽しみですよ」(前出・スポーツ紙記者)
役がハマると、大化けするのが女優。現在34歳の深田も大根マジックで新たな魅力が花開くか。
(塩勢知央)
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